ペニスが小さいと自分に自信が持てなくなる

「女性との性交渉時に笑われた」「ポークビッツと言われた」など、ペニスサイズを気にする男性は数知れず。他人の勃起ペニスを間近で見る機会のない男性は、実際のところ、他の男性と比べてどれくらい、ペニスのサイズが小さいのかをよくわからないでいることが多いと思います。

それにも関わらず、女性からペニスの小ささを指摘されるとなれば、自分に自信が持てなくなるのも当然かもしれません。

今回はペニスに自信が持てない男性に向けて、一般的なペニスサイズやペニスを大きくする方法について見ていきたいと思います。

小さいと言われるペニスサイズはどれくらい？

オナホールグッズの販売で有名なTENGAが公表する、男性50万人のデータによる日本人のペニスの平均サイズは13.56cm、亀頭の直径は3.53cm、竿部分の直径は3,19cmだそうです(参照：「日本の平均ペニスサイズが明らかに」https://www.tenga.co.jp/special/fitting2012/)。通常時が13cmであればそれほど小さくは感じませんよね。
体の大きさに対するペニスサイズで大きく見えたり小さく見えたりすることがあると思いますが、体の大きい方のペニスではお腹のお肉に埋もれて隠れている人もいますし、小柄の人のペニスは長く見えるのことはあるでしょう。
非公式のデータではありますが、世界で一番大きなペニスの平均サイズの国はエクアドルの17cmということです。

基本的には、女性をイカせられるのであれば、ペニスサイズ自体はあまり重要ではないように思われがちですが、ある一定サイズのペニスはセックスの挿入時には必要と言えるのでしょう。

男性のペニスサイズが小さい点が気になる理由はいくつかありますが、「コンドームが外れやすそうだから妊娠しないか不安」「入っているかどうかがわからない」「ピストン運動しててもすぐ抜けてしまう」「はっきりいって気持ちよくない」といった意見もあり、やはりできることなら大きなペニスサイズの男性を女性は好むようです。相手を気遣ってセックスしなければならない労力を考えると、やはりペニスを大きくしておきたいと思うのが短小ペニスの持ち主では当然かもしれません。

長さや太さがないペニスで女性を悦ばせるには？

女性に小さいペニスをバカにされたくない男性なら、ペニスの長さや太さで勝負できないとなれば、何で勝負すればよいか？考えることでしょう。そこで対策を取れることと言えば以下のようなことがあるのではないでしょうか。

テクニックを磨く

女性の中にはペニスサイズはほとんど気にならないという人も一定数いると言います。それはどんな男性かというと、セックスの「テクニック」が上手い男性です。前戯が上手い男性ならペニスが小さくても、挿入による感度より前戯だけで満足な女性もいるようです。前戯だけでなく後戯も行える優しい男性であればさらに好感触。挿入による性行為だけが重要ではない現実を知りテクニックを磨くというのも一つの手かもしれません。

PC筋を鍛えるトレーニングの実践

PC筋を鍛えるトレーニングは、ペニス増大に結びつくトレーニングとして知られています。このPC筋は肛門とペニスの間付近にあるものですが、イメージとしてはおしっこをする際に絞り出すようにきゅっと締めるような動作をすることがありますが、その際に使われる筋肉です。このPC筋を鍛えることで勃起力を高めるだけでなく、体内に埋もれているペニスを引き出す効果があると言われていますので、ペニスを長くすることができる期待が持てます。

このPC筋を鍛えるトレーニングとしてスクワットを実践しますスクワットのやり方についてはやり方がいくつかあるようですが、共通しているのが、足を肩よりも開き、まっすぐに腰を落としていくようにするものです。スクワットをする場合には、つらさがあるので、あまり膝を落とさずに体を前屈するような感じで行う人もいますのでその点は注意しましょう。

たとえば、10回を1セットとして2セット～3セットを1日の回数の目安とします。負荷がかかるようにしっかりPC筋を意識してスクワットを行うようにしましょう。PC筋を鍛えるスクワットはコストがかかりませんので、リーズナブルですが継続することができなければ効果に結びつかないので気を付けましょう。

ペニス増大に効くサプリメントの摂取

次はサプリメントの摂取です。
トレーニングと合わせてペニス増大に効果のあるサプリメント摂取はとても重要と言えます。普段の食事もきちんと摂ることで栄養をまかないたいものですが、すべての栄養素をバランスよく摂取しようと思ったらとてもではないですが食事が大変になります。そこで有効活用したいのがサプリメント。

特にペニス増大に効果があると言われているものには、アルギニンやシトルリンといったアミノ酸系の成分があります。これらにはテストステロンの分泌を促す効果がありますが、このテストステロンは、勃起や射精などの生殖器の機能としては非常に重要な役割を占めています。これらの成分を有効的に摂取することで、ペニス増大に効果をもたらすと言われています。

このアルギニンやシトルリン以外にもマカや亜鉛、トンカットアリといった成分が入ったサプリメントもペニス増大にはおすすめと言われています。ペニス増大サプリを選ぶ際には、今紹介した成分がしっかりと含まれているかどうかを確認しておきましょう。なお、成分の確認だけでなく含有量にも気を配るようにしましょう。たくさん入っているからお得だと思って買ってみたものの、全然効果がなかった、ということは往々にしてあります。成分がしっかり入ったサプリメントは、比較的高額であることが多いので、その点からも確認するようにしましょう。

サプリメントには日本製のものと海外製のものがあり、日本製のものは当然ながら比較的手に入りやすいです。しかし、日本製には一つ問題があります。日本の薬機法に基づき使用してよい成分のみで構成されていることから、、効果・効能が期待するほどのものではなく、あまりペニス増大の改善が見られないといった兆候があるようです。しかし、海外製品の場合、日本の薬機法が適用されていないものだと、成分がしっかり入っており効果が高いとも言われます。

海外製のペニス増大サプリがよいかというとそうとも言えません。成分含有量が海外基準で見た場合に、日本人の体格ではかなり多すぎることがあります。海外で生成された成分の中には、日本人には馴染みのないものも含まれている可能性がありますし、日本人のサイズでは過剰摂取となってしまうものもあります。そのため摂取によっては頭痛や下痢、吐き気といったような副作用が見られ、体調を崩してしまったりすることがあるようです。ひどい場合には、生命に危険を及ぼす可能性もありますので、ペニス増大サプリの摂取には気を付けるようにしましょう。

まとめ

ペニスを大きくしたいという願望は小さいペニスの男性には切実なものです。確かにペニスが小さくてもいいという女性はいるかもしれませんが、やはり誰にでも誇れるペニスを持ちたいと思ったら、トレーニングやサプリメントを利用してペニスを大きくする努力をしてみましょう。そうすることで、目に見えて大きくならなくても自分にとっての自信が芽生えることとなります。ぜひ頑張りましょう！