ペニスサイズ、と聞くと普通は勃起時のサイズをイメージする人が多いと思います。勃起時に関するデータはよく見かけますが、平常時のサイズって普通はどれくらいなのでしょうか?

今回はあまり気にすることのない通常のペニスサイズについて見ていきたいと思います。

勃起時のペニスサイズ

オナホールグッズの販売で有名な「TENGA」が公表している男性50万人のデータとなるのですが、日本人のペニスの平均サイズは13.56cm、亀頭の直径は3.53cm、竿部分の直径は3,19cmといわれています。ペニスの長さで言うと13cmを下回れば短く、上回れば長いとなります。

通常時のペニスサイズ

ではペニスの平均サイズはどれくらいなのでしょうか。ペニスの平均サイズを表されて資料はなかなか見つかりませんでしたが、非侵襲的医療機器などの販売を行っているアンドロメディカル社という企業が、2018年に発表したデータによると、通常時のペニスサイズは8cmと言われています。

つまり通常時が8cm、勃起時が13cmと5cmのサイズ変化が行われているようです。

気になるのは勃起時のペニスサイズ

通常時のペニスサイズは大きな問題になりませんが、常に話題になるのは勃起時のペニスサイズ。これは女性との性交渉に女性を満足させることができるかどうか、女性にペニスが小さいと思われないだろうか?というのが気になるポイントとなっています。

そのため、勃起サイズが日本人平均と言われている13cmを下回っているようであれば、何とかしてペニスサイズを大きくしたいと思うのは短小ペニスの男性においては当然のことかもしれません。

ペニス増大サプリを活用してペニスサイズを大きくしよう!

もし勃起サイズを平均以上にしたいのであれば、いくつか方法がある中でまずはペニス増大サプリを試してみるのがおすすめです。なによりサプリメントという手軽さで継続しやすい点が魅力です。また、ペニス増大サプリは通販でも簡単に入手することができますので、ドラッグストアなどで購入するのが恥ずかしいという方には非常に適しています。

でも、ネット通販を調べてみるとペニス増大サプリは山のように市販されており、どんなペニス増大サプリメントであれば効果が期待できるのか?悩んでしまうのではないでしょうか。特にペニス増大サプリ(またはメンズサプリ)と検索すれば、とにかく多くの比較ランキングサイトがヒットしますので参考になるどころかあまりに混乱してしまう方も多いでしょう。

そこで注目したいのが「成分」です。
勃起時のペニスサイズ増大に効果が期待できるとされる成分の代表格には

  • アルギニン
  • シトルリン
  • トンカットアリ
  • マカ
  • 亜鉛

といったものがあります。
ここからは、これらについて詳しく見ていきたいと思います。

アルギニン

アルギニンは、筋肉組織の増強や成長ホルモンの分泌、さらには免疫力向上に効果を発揮するアミノ酸のひとつです。それ以外にもアンモニアの解毒や血管拡張による血流の改善効果が期待できると言われてます。このアルギニンですが、タンパク質を構成するアミノ酸であることから、タンパク質の含有量が多い食品には多く含まれています。鶏肉やうなぎ、大豆、納豆などに含まれているので、それらの食品から摂取してみても良いでしょう。

シトルリン

次にシトルリンです。これは遊離アミノ酸のひとつで、人の体内やウリ科の植物に多く含まれています。アンモニアから尿素を生成する回路で重要な役割を果たします。このシトルリンには血管を拡張させ、体内に酸素や栄養素を運搬する役割がある点が大きな特徴です。よって血流を良くすることから、ペニス増大サプリなどに含まれる成分として高い知名度を誇ります。

トンカットアリ

トンカットアリは、東南アジアの熱帯雨林に生息する野生植物です。マレー半島やインドシナ、スマトラといったエリアが原産地とされています。このトンカットアリの根の部分には、ユーリコマノンという成分が含まれていることから、テストステロンの濃度を高く引き上げてくれる効果があるようです。同様に含まれるアルカロイドには、免疫力アップや血液の循環系を整える作用もあります。

マカ

マカは天然の強壮剤と呼ばれている成分ですが、このマカはアンデス山脈に自生する植物で、マカの根の部分にはアミノ酸やミネラルといった栄養素が豊富に含まれています。そのため、古来より滋養強壮の薬として使われてきました。このマカを摂取することによって勃起力向上などが期待できると言われています。

亜鉛

最後に紹介する亜鉛ですが、必須ミネラルと呼ばれる、人間に必要不可欠なミネラルの一つとなっています。この亜鉛が不足すると、味覚異常・下痢・成長不全などが起こってしまいますが、なかでも男性器の発育不全は大きな問題です。亜鉛自体は通常の食物からも摂取出来ますが、サプリメントで亜鉛を摂取する場合には、摂取量には注意しておきましょう。

竿圧迫トレーニングでペニスを大きくしょう!

それ以外にも、ペニスを大きくするにはトレーニングという手があります。そのひとつである「竿圧迫トレーニング」について紹介しておきましょう。竿圧迫トレーニングとは、ペニスの竿部分を強く握り圧迫するトレーニング方法です。ペニスの根元をしっかりと握ってペニスを圧迫しながら、マスターベーションするときのようにゆっくり上下に動かします。手をゆるませることなく、ペニスには圧をかけたままであることが必須です。その状態で何度もペニスを上下に動かしていくことを数分から10分程度行っていきます。ペニスの内側に圧をかけ血流を止めるイメージです。そこで手を離すと今まで血流が止まっていたものが一気にペニスに流れ込みます。海綿体の回復力でペニス増大を目指すのが、竿圧迫トレーニングです。

トレーニングだけなのでコストもかかりませんので非常に経済的です。

PC筋を鍛えるトレーニングでペニスを大きくしよう!

その他のトレーニングとしてPC筋を鍛えるトレーニングがあります。
PC筋とは肛門とペニスの間付近にある筋肉なのですが、おしっこをする際に絞り出すようにきゅっと肛門付近を締めることがありますが、その締める際に使われる筋肉と思ってください。ペニスサイズを大きくするには、このPC筋の強化も効果があるとされています。このPC筋を鍛えることで勃起力を高めることに加えて、体内に埋もれているペニスを引き出す効果があるとされているからです。このトレーニングで血流を良くし、流れる血液量を多くしてくれるため結果的にペニスが大きくなるように感じていきます。

勃起のメカニズムとしては海綿体に血液が集約する必要がありますが、PC筋の強化はこの海綿体に血液を流す量を増大させてくれるため、血流が良くなり、勃起持続時間も長くなるといったメリットがあります。

これらのサプリメント、トレーニングでペニスサイズが改善できる可能性は高まりますので、ペニスサイズに自信がない方は、是非トライしてみてはいかがでしょうか?