ペニス増大サプリには副作用がないので安心して試せる

短小ペニスに悩んでいる人への、救世主としても人気が高い「ペニス増大サプリ」。ネット通販などでひそかに購入して試せることもあって、かなり気になっている人もいると言われています。

しかしながら、摂取するにあたっては「副作用はないだろうか？」気になっている方も多いはず。ペニスを大きくする以前に、もし摂取して体調を壊してしまうようなら問題です。

今回はペニス増大サプリに副作用はないか？といって点にフォーカスしてみていきたいと思います。

ペニス増大サプリの副作用について

ペニス増大サプリには、いろいろな有効成分が含まれており、それらの成分がうまくはたらくことでペニス増大に効果を発揮しています。もちろん、普通に決められた症状を摂取するにおいては大きな副作用は起きにくいと思いますが、効果を高めようと過剰な摂取を行ったり、成分がはっきりわからないものを摂取してしまったりすれば、副作用が生じる可能性は当然ながら高くなります。

実際にペニス増大サプリを摂取して生じる副作用ですが、腹痛や吐き気というのが一般的です。それ以外にも目の充血、顔のほてりなどもあります。基本的は医薬品ではなくサプリメントの部類になりますので、副作用が生じてもそれほど強い症状がでることはありません。しかし、つらい状態になることには変わりないので、できるだけ症状がでないに越したことはないでしょう。

特に、日本製のペニス増大サプリであれば副作用もひどくありませんが、海外のペニス増大サプリの場合には、成分量が多いものもあり、効果が期待できる反面副作用も大きくなりがちです。

副作用は体質や体のサイズ、体調などによって起きる内容は人それぞれですが、以下のような症状の基礎疾患や病気を患っている方はペニス増大サプリの摂取を控えたり、やめておく方がよいかもしれません。詳しいことは医師に確認し、それからサプリ摂取の可否を決定しましょう。

高血圧

高血圧はペニス増大サプリとあまり相性がよくありません。なぜならペニス増大サプリに含まれる「シトルリン」が血流を増やす効果があるため、血の巡りがよくなりすぎるとかなり危険です。そのため、高血圧の方で治療を行っている方の場合、ペニス増大サプリの摂取が医師から禁止されていると思いますので、絶対に摂取しないようにしましょう。

動脈硬化

動脈硬化の方もペニス増大サプリの摂取は控えた方が良いと言われています。こちらもペニス増大サプリに含まれるシトルリンにより血流増加が起きると、血管が破裂する可能性があり非常に危険です。

高血圧・動脈硬化など血管まわりに疾患を抱えている方はペニス増大サプリの接収を中止し、それ以外の方法にてペニス増大を実践することをおすすめします。

体のほてり

ペニス増大サプリを摂取後、体がほてるような感覚に陥ることがありますが、これは一般的には正常な作用です。ペニス増大サプリには血流を良くする成分が含まれているので全身の血の巡りが良くなっていることの裏返しでもあります。しかし、ほてりが強すぎるようであれば、摂取を控えた方が良いかもしれません。

バイアグラは医薬品なので副作用がある

よくペニス増大サプリと勘違いされやすいバイアグラですが、こちらは医薬品であってサプリメントではありません。そのような背景から「バイアグラを飲んで副作用が起きた」という口コミなどを見た方が、「ペニス増大サプリは副作用が起きるものだ」と思ってしまうことがありますが、医薬品は成分や効能がサプリメントに比べて強いため、副作用が起きる可能性が高いものです。そもそもバイアグラはペニス増大サプリではなく、性行為中の勃起力を維持するために摂取する医薬品ですので、モノが違います。

その点を混在しないようにしたうえでサプリメントを入手・摂取していきましょう。

副作用の少ないペニス増大サプリを選ぶには？

どんな薬やサプリメントも自分に合うか合わないかを確認するには、いくつかの商品を試してみることがあるでしょう。その中で「飲みやすい」「続けやすい」「効果が出てきている」というものにであったら継続して摂取し続ければよいのです。

ペニス増大サプリは直接口から摂取する商品でもあり、安全性や信頼性が重要です。見たことも聞いたこともない製品よりは知名度や人気のあるものを入手することで安全性は高まることでしょう。また、医師や医学博士の監修などがあると、信頼度はさらに高まります。

加えて、日本国内の製造工場で作られているペニス増大サプリメントであることも確認しておきたい事項です。特に海外製は衛生面などの観点から、怪しい成分が含まれていたり、不純物が入り込んでしまっていたりする可能性は否定できません。その点日本国内であれば「GMP認定(Good Manufacturing Practice の略：適正製造規範」などを受けているものでれば、一定の水準をクリアしていると見て良いでしょう。

このGMP認定ですが、厚生労働省の「健康食品GMPガイドライン」に基づき、民間団体である第三者機関が申請のあった健康食品製造会社の工場ごとに審査・査察を客観的に行うものです。この第三者機関とは「公益財団法人 日本健康・栄養食品協会」と「一般社団法人 日本健康食品規格協会(JIHFS)」の２つ。

• 正しい原材料が使用されており、製品に含まれている量は正確かどうか
• 衛生的に作られたかどうか(施設や作業員の衛生状態など)
• 異物が混入したり、他の製品との混同が生じたりしていないかどうか

などをチェックしています。GMP認定マークがついているか、GMP規格を遵守し製造されているかというのは、ペニス増大サプリを選ぶ際の重要なポイントとなります。

メンズサプリ以外のペニス増大方法を実践する

ペニス増大サプリメントには副作用があるから怖い、そう思っていた方も副作用自体はあまり見られないとはわかっていただけたと思いますが、それでも気になるという方の場合には、トレーニングや食生活改善、手術など他の方法を実践してペニス増大を目指しても良いかもしれません。

ただし、トレーニングや食生活の改善には時間がかかりますし、手術に踏み切るとなるとコストもかかります。手術内容によっては切開手術が伴うため痛い思いをしなければならないこともあるでしょう。

それらの負担がないということでサプリメントが人気を博している部分もありますので、時間やコスト、手術のリスクなどと副作用リスクを考えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

ペニス増大サプリメントは、短小で悩める男性にとっては非常に手軽にペニス増大を目指すことができるものです。しかし、副作用が怖いということで摂取をためらっている方もいるのでは、と思いますが、医薬品ではないサプリメントでは大きな副作用がおきることはほとんどありません。多少腹痛やほてりなどが発生することはあっても、症状的にはそれほどひどくならないものです。

おそらくバイアグラの症例を見聞きした際に、副作用について聞いてしまったということがあるのではないかと思われます。ペニス増大サプリにおける副作用はあまり気にせずに、ペニス増大に向けて自分に合ったサプリメントを探して安全に摂取し続けましょう。