ペニスが小さくて困るシーンは基本女性との性行為のシーンだと思いますが、風俗を利用する男性の中には、ペニスが小さくて恥ずかしいと感じている人もいるでしょう。仕事柄、男性のペニスをたくさん見ている風俗嬢が自分のペニスを見て笑わないだろうか?と思ってしまうこともあるかもしれません。

風俗にはソープランドのように本番行為が容認されているようなところもありますが、その際にペニスが小さくて笑われるということはないのでしょうか?

今回は風俗嬢がペニスサイズについてどのように感じているかについて見ていきましょう。

小さいペニスは嫌われる要素小

小さいペニスは、風俗嬢にとってはあまり苦痛にはならないと言われています。風俗嬢から一番嫌われるペニスはなんといっても「不潔なペニス」の持ち主です。包茎で恥垢が溜まっているペニスは非常に不潔に感じてしまい、いくら仕事とはいえつらい風俗嬢は多いようです。

しかしながら、小さなペニスはフェラチオをするのも楽なのだとか。小さいペニスの問題は素股や挿入を伴うセックスの際にやはり小ささが仇となりうまくいかないことが多いようです。特に体の大きい男性の場合にはペニスが小さく埋もれていることも多々あるのだとか。さらに、コンドームを装着してもすぐに外れてしまうという問題もあって、生挿入をしてこようとする強者もいるとのこと。

とはいえ、素股や挿入がうまくいかないような小さなペニスは手コキやフェラでフィニッシュしやすいこともあってやはり嫌われたり笑われたりすることは少ないようです。

小さなペニスをコンプレックスに思わないためには

もし、男性として風俗嬢とはいえ性的な相手となる女性に小さなペニスを笑われたりしたらかなりショックではないでしょうか。もし本気で笑われたら、何とかして克服してやろう(大きくしてやろう)と思うのが男というものです。そうでないと、恥ずかしい思いをしないためにも、小さなペニスを大きくするために、今できることを見つけて実践していくことがとても重要です。

小さなペニスを大きくするには?

風俗嬢の中には小さいペニスでも気にしない、大丈夫という優しい言葉を投げかけてくれる方もいるかもしれません。しかし、やはり小さいということがコンプレックスとなり、勃起不全となったり、射精できない体になってしまったりしてしまったら元も子もありません。
ではいったいどのような対策を行っていけば良いのでしょうか?

ペニス増大サプリを飲み続ける

ペニスを大きくするのに効果の期待できるものには、ペニス増大サプリメントがあります。ペニス増大サプリとは、ペニスの持つ男性機能をいままで以上に向上させたりペニスを増大させる効果を期待できるものです。ペニス増大サプリを摂取し続けることで、ペニスが大きくなったり(何センチも伸びるというものではありませんが)、勃起力を高められる可能性が増えます。

当然サプリメントを摂取すればすぐに効果が出るわけではありませんし、みんながみんな効果を期待できるわけではありません。人によっては全く効果が出ない、効果が出るまでに長い時間がかかってしまうことも考えられます。とはいえ比較的安価で、特別運動をせずに大きくなるかもしれない期待が持てる、ペニス増大サプリ摂取は非常におすすめと言えます。

ペニス増大手術をしてみる

短期間にペニスを大きくする効果を出そうと思ったら、医師を頼るのが最も効果的です。そんなペニス増大手術は、主に2つのケースがあり、「ペニスを太くする」ものと「ペニスを長くする」といった手術があります。

もし仮性包茎などを有している男性の場合には、皮をかぶっていることが成長阻害している場合があります。そのため包茎手術をすることで亀頭部分が成長する可能性もあります。真性包茎は手術が必要ですが、仮性包茎は日常生活では支障がないためあくまで任意です。

ペニスを太くするタイプの手術の場合、ヒアルロン酸注入によってペニスの太さを増すことができます。ペニスの竿部分にヒアルロン酸を注入する、またはカリ下部分に注入することによって、ペニスで膣に刺激を与えるのに十分ぐらいのサイズ感に亀頭や竿部分を大きくできます。ただし、ヒアルロン酸は体内に徐々に吸収されていってしまいます。よって半年や1年に一度はメンテナンスが必要となってしまう点が注意点です。ヒアルロン酸注入は1回が10万程度の費用がかかりますので資金に自信がある方はぜひ試してみてください。

また、ペニスを長くするという手術の場合、体内に埋没しているペニスを引っ張り出す手術が行われることとなります。これは、ペニスの根元部分を切開して引き出す処理を行います。そのため切開した際の傷が残ってしまういますが、陰毛部分で隠れてしまうためあまり気にならずに済みます。傷口も3センチ程度なのであまり目立ちません。

これによってペニスが長くなるのは3センチから8センチ程度。手術にかかる費用はかかる病院もよりますが保険適用外でもあり、50万程度は見ておく必要があります。ヒアルロン酸注入と比べると高く見えますが、1度で済む点からするとこちらのほうがリーズナブルと言えるかもしれません。

チントレを行ってみる

チントレとはペニスを大きくするためのトレーニングです。たとえば、ペニスを圧縮したり緩めたりを交互に繰り返したり(竿圧迫トレーニング)、ペニスの周りの筋肉を鍛えてペニス増大や勃起力を高めたりするのにトレーニングする(PC筋トレーニングなど)ことなどがあります。すぐにできる手軽さやお金のかからない経済的な観点からはおススメとなっていますが、効果を求めるには時間がかかるため、いますぐにでも改善したい方にはあまり向きません。

食生活を改善しよう!

健康を維持するためには、まずは食事からといわれます。よって食生活を整えることもペニス増大には必要です。たとえば、仕事が忙しくて睡眠不足が続いていたり、食事を3食規則正しく採らなかったり、栄養が偏りすぎていたりすれば、ペニスにも悪影響です。そうならないためにも、まずは生活習慣や食生活を見直していきましょう。

もしもアルコールやたばこといった嗜好品を好む方がいればそれらをやめてみるのも効果的。嗜好品は勃起力に影響するとも言われていますので、ひとまず効果を感じるまではこれらの品を摂取しない事です。

まとめ

どんなに女性が、ペニスが小さくても「可愛いね」と言ってくれたとしても、心から喜ぶことができる男性は少ないでしょう。ペニスの大きさは遺伝的な問題だけでなく、後天的な問題もありますが、いずれにせよ肉体的な筋肉トレーニングのように目に見えて日に日に拡大してくれるようなものではありません。

ペニスを大人になってから大きくできるのか?というと、やはり成長期が終わったカラダでは限界があります。よく、広告で「ペニス増大サプリメントを摂取したら7cmのペニスが15cmになった」といったものを見かけますが、それは誇大広告にすぎません。やはり、物理的に大きくしたいなら手術を、気長に待てるのであればサプリメントやトレーニングを、健康に気を使いながら大きくしていきたいなら食生活などを見直していきましょう。