ペニスをサイズアップするためのいわゆる「チントレ」の方法のひとつに「ジェルキング」というトレーニングがあります。チントレについて詳しくない方には耳慣れないことばかもしれませんね。

 

今回は、ペニスをサイズアップさせるチントレである「ジェルキング」についてご紹介していきます。

「ジェルキング」とはひっぱりを主体としたエクササイズで1000年以上の歴史がある

ジェルキングと聞くと、一体どんなトレーニングなのか想像が難しいですよね。実際に僕が初めてジェルキングを知った時も「ジェルを使ってぬるぬるっとマッサージする感じかな?」などと思っていました。もちろん大不正解でした。ジェルキングとは、英語のジャーク(jerk)が語源で、引っ張るという意味があります。英語読みするとjerking=ジャーキングですね。これがなぜジェルキングとなったかまでかは分かりませんでした。ジェルキングの手法自体は1000年以上前から存在しているようなので、ラテン語読みとかそういった外国語のうんぬんかんぬんが作用したものと理解しています。

 

とにかく名前は大して重要ではないですよね。引っ張る形でトレーニングをするのがジェルキング。これがとても大切なポイント。ただし、引っ張るといっても増大器具で引っ張るようなやり方ではありません。感覚的には引っ張るというよりも、「根本から送り出すマッサージ」といった方が近いかもしれません。

 

やり方は簡単です。親指と人差し指でわっかをつくり、ペニスの根本を握ります。それを亀頭方向に向かってシュッと送り出すように引き絞る感じで引っ張りつつ移動させます。それを左右の手で交互に行っていくのです。

 

やってみると分かるのですが、そのままやると結構痛いです。ですので石けんやボディーソープなどをつけてやるのが良いでしょう。ジェルやローションを使う人もいるようですが、個人的にはおすすめしません。何故なら、その場合トレーニングよりも快感が強くなってしまい、思わず賢者になってしまう場合があるからです。

 

もちろん石けんやボディーソープでも程度の差はあれ快感を感じてしまうでしょう。しかし、そこは我慢しなければなりません。邪念は捨て去り、チントレに集中しましょう。ペニスを勃起させたまま行うことが求められるのですから・・・。

 

もしかすると最初はジャーキングと呼ばれていたのが、ジェルを使い出したことでジェルキングに名前が変わったのかもしれません。これは僕個人のただの推測で根拠はありません。間違いのない事実は、ジェルキングというチントレは昔からずっと行われてきた由緒あるサイズアップ法であるということです。

 

今回はペニス増大のためのチントレの一種である「ミルキング」について解説していきたいと思います。あなたはミルキングを御存知だったでしょうか?恥ずかしい話ですが、僕は短小の悩みを持っていたにもかかわらず、ミルキングをこれまで深く知りませんでした。

 

ミルキングという言葉から連想するのは、ミルク=牛乳。それとキング=王様。ミルクの王様的な何かかな?という風に思った僕を軽蔑してくれても構いません。調べて分かったことは、ミルキングとは英語で書くとmilkingとなり、「牛の乳搾り」という意味合いであるとのこと。

 

ここまでくればミルキングのイメージが湧いてきました。サイズアップを目的としてミルキングのトレーニングでは、牛の乳搾りの時に農家の人が行う指使いと同じようにしてペニスに負荷を加えるので、ミルキングと呼ばれるようになったのです。

ミルキングのトレーニングはどのように行うのか?

ミルキングのトレーニングでは、ペニスを牛の乳搾りの要領で握りこむことによってエクササイズとします。指の動きとしては、まず親指と人差し指でわっかを作り、手のひらを前方に向けるような形でペニスの根本に添えます。その後、親指、人差し指、中指、薬指、小指の順番で徐々に握り込んでいきます。

 

このエクササイズを行うことによって、血液をペニスの根本から亀頭方向へと送り出します。牛の乳搾りですと先端からミルクが出て行きますが、ミルキングでは血はでていきませんので安心して下さい。そのぶん、亀頭付近の血管と海綿体に負荷がかかり、細胞が拡大・拡張されます。これが負荷となることによって、ミルキングはトレーニング効果を発揮することになります。

 

チントレのミルキングは他の方法と併用するのがおすすめ

このようにミルキングは初心者でも簡単に行えますし、器具も場所も必要ありません。ジェルやローションがなくても大丈夫ですし、ジェルキングのように包茎が悪化する可能性というデメリットもありません。

 

こういったことから、ミルキングはチントレビギナーにも安心して勧めることが可能。また、ミルキングは同時に増大サプリなどを併用することでその効果を引き上げることができますので、そのような工夫をすることも大切だといえるでしょう。