
Exnessは取引環境も整っており、信頼度が高いと言われているため、安心して使えるFX業者として認知されています。
あまり日本人にはなじみのないFX業者かもしれませんが、日本人ユーザーも多数口座開設していることから、今後多くの利用者が獲得できると目されています。
そんなExnessは複数の口座タイプがあり、自分のトレードスタイルに合わせて最適なものを選ぶことが可能です。
今回は、Exnessの口座タイプについてそれぞれ見ていきましょう。
目次
Exnessの口座タイプ
Exnessは「スタンダード口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」「プロ口座」「スタンダードセント口座」の5つが用意されています。
それぞれ違う特徴があるので、自分の取引ごとに口座タイプを変えることで使いやすくなると言われています。
スタンダード | スタンダードセント | プロ | ゼロ | ロースプレッド | |
---|---|---|---|---|---|
最低初回入金額 | $10 | $10 | $1,000 | $1,000 | $1,000 |
レバレッジ | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
手数料 | なし | なし | なし | 片道$0.1~ | 片道最大$3.5~ |
スプレッド | 0.3pips~ | 0.3pips~ | 0.0pips~ | 0.0pips~ | 0.0pips~ |
最大取引量 | 7:00~20:59 =200ロット 21:00~6:59 =20ロット | 7:00~20:59 =200ロット 21:00~6:59 =20ロット | 7:00~20:59 =200ロット 21:00~6:59 =20ロット | 7:00~20:59 =200ロット 21:00~6:59 =20ロット | 7:00~20:59 =200ロット 21:00~6:59 =20ロット |
最小取引量 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
マージンコール | 60% | 60% | 30% | 30% | 30% |
ロスカット | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
注文約定 | 成行約定 | 成行約定 | 即時・成行 | 成行約定 | 成行約定 |
ここからは、Exnessの口座タイプについてそれぞれ見ていきましょう。
1:スタンダード口座
スタンダード口座は、一般的なスペックを持った口座となっています。
そのため、誰でも使いやすいオールマイティな口座だといえるでしょう。
スタンダード | |
---|---|
最低初回入金額 | $10~ |
レバレッジ | 無制限 |
手数料 | なし |
スプレッド | 0.3pips~ |
最大取引量 | 7:00~20:59 =200ロット 21:00~6:59 =20ロット |
最小取引量 | 0.01ロット |
マージンコール | 60% |
ロスカット | 0% |
注文約定 | 成行約定 |
では、スタンダード口座の特徴について見ていきましょう。
取引銘柄の多さ
Exnessは、取引銘柄がかなり多いFX業者ということで知られています。
使える取引銘柄数は非常に多く、このすべてをスタンダード口座で使うことができます。
種類としても、FX通貨ペアや貴金属、仮想通貨、エネルギー、インデックスなど豊富な種類があるので、自分がどのような銘柄を取引するのかを自由にすることができます。
FXの通貨ペアもメジャーなものからマイナーなものまで揃っています。CFDも豊富です。
FX通貨ペア | 112 |
CFD | 10 |
原油CFD | 2 |
株式指数CFD | 10 |
米国個別株 | 30 |
仮想通貨CFD | 7 |
1ドルから始められる
Exnessのスタンダード口座以外の口座の場合、最低入金金額は$1000~となっています。
しかし、スタンダード口座は最低入金額が$10と言われています。
最低金額が低いことにより、少額から始めることができる点はメリットと言われています。
Exnessは10万円以下の証拠金の場合、レバレッジが無制限となっているので、少額からでも十分な利益を狙うことが可能です。
この点がExnessのスタンダード口座の魅力と言えるでしょう。
スプレッドはやや広め
スプレッドは他のFX業者に比べてやや広めとなっています。
しかし、日本人人気No.1であるXMTradingに比べると、どの通貨ペアも抑えられているので、問題なく使うことができると言えるでしょう。
その他の海外FXのスタンダード口座と比べてもそこまで変わらない値になっているので、不便に感じることはないです。
ただし、指標が発表された時やボラティリティが高くなってきている時には、瞬間的にスプレッドが広がることもあるため、そのようなタイミングでは注意しておいた方がよいでしょう。
通貨ペア | スプレッド数 |
USDJPY | 1.1pips |
EURUSD | 1.0pips |
AUDUSD | 1.5pips |
GBPUSD | 1.5pips |
NZDUSD | 2.0pips |
USDCAD | 2.3pips |
USDCHF | 1.5pips |
2:スタンダードセント口座
スタンダードセント口座とは、1ロットあたりの価値を100分の1,000通貨まで落としている口座のことを指します。
そのことによって、より少額からの取引が可能になっているため、あまり資産を用意できない方でも取引しやすい環境になっていると言われています。
項目 | スタンダードセント |
---|---|
最低初回入金額 | $10~ |
レバレッジ | 無制限 |
手数料 | なし |
スプレッド | 0.3pips~ |
最大取引量 | 7:00~20:59 200セントロット 21:00~6:59 20セントロット |
最小取引量 | 0.01セントロット |
マージンコール | 60% |
ストップアウト | 0% |
注文約定 | 成行約定 |
1ロットあたり1,000通貨となっている
Exness のスタンダードセント口座では、1ロットあたりの取引が1,000通貨となっています。
つまり、1ロットの取引を行うと、1pipsあたり10円になっているということになります。
スタンダード口座の場合、1ロットの取引は1.000円となるので、この差は一目瞭然でしょう。
FX初心者の方の場合、トレードを失敗してしまい、いきなり大きな損失を出してしまうのが不安という方もいるでしょう。
そのような方の場合、スタンダードセント口座であれば、相場が大きく動いても小さな損失で済むため、安心してトレードできるようになっています。
スタンダード口座とほぼ同じ取引環境
Exness のスタンダードセント口座の場合、1ロットあたりの通貨量はスタンダード口座と異なりますが、それ以外の取引環境はスタンダード口座と変わりません。
そのため、どのような方でも不便に感じることなくトレードを行えます。
FX初心者の方の場合、スタンダードセント口座で取引に慣れた上で、スタンダード口座に移行するという方もいるようです。
また、スタンダードセント口座でも、無制限レバレッジを使うことができるので、他のFX業者の少額口座に比べてより資金効率のよいトレードができるようになっています。
3:ロースプレッド口座
Exnessロースプレッド口座とは、スタンダード口座よりもスプレッドが狭くなっている口座です。
項目 | ロースプレッド |
---|---|
最低初回入金額 | $1,000~ |
レバレッジ | 無制限 |
手数料 | 片道$3.5 |
スプレッド | 0.0pips~ |
最大取引量 | 7:00~20:59 =200ロット 21:00~6:59 =20ロット |
最小取引量 | 0.01ロット |
マージンコール | 30% |
ストップアウト | 0% |
注文約定 | 成行約定 |
ではここからは、ロースプレッド口座の特徴について見ていきましょう。
スプレッドが狭い
通常のスタンダード口座だと、短期間で決済をするトレード行うとスプレッドがかかってしまうため、大きな利幅を取るのが難しくなってしまいます。しかし、ロースプレッド口座の場合、かなりスプレッド幅が狭くなっており、スキャルピングトレードなどしやすい環境となっています。
ただ、ロースプレッド口座の場合は往復で$7(片道$3.5)の取引手数料がかかります。
手数料分を含めてもトータルコストはスタンダード口座に比べて安くなっていますが、手数料がかかることは覚えておきましょう。
初回入金額は$1,000
ロースプレッド口座は、最初の入金額が最低$1,000必要となります。そのためある程度の資金を準備しなければいけません。
少額から取引を行いたいという方は、最低入金額が$10となっているスタンダード口座の方がよいでしょう。
4:ゼロ口座
Exnessのゼロ口座とは、ロースプレッド口座と同じように取引にかかる手数料が安くなっている点が特徴です。
項目 | ゼロ |
---|---|
最低初回入金額 | $1,000~ |
レバレッジ | 無制限 |
手数料 | 片道$0.2~ |
スプレッド | 0.0pips~ |
最大取引量 | 7:00~20:59 =200ロット 21:00~6:59 =20ロット |
最小取引量 | 0.01ロット |
マージンコール | 30% |
ストップアウト | 0% |
注文約定 | 成行約定 |
では、Exnessのゼロ口座はどのような特徴のある口座なのでしょうか?
スプレッドがほぼ0
Exnessのゼロ口座とは、その名の通りスプレッドが取引期間の95%で0になっている口座です。
そのため、より手数料を抑えて取引をできるという点が特徴です。
ロースプレッド口座の場合、すべての取引できる銘柄のスプレッドがとても狭く、スプレッド以外に一定の取引手数料が必要という形になっています。
それに対して、ゼロ口座は決められた30の銘柄のみほぼ0のスプレッドになっている点が異なります。往復0.2ドルの手数料は必要になるため、その点を注意しておきましょう。
このような口座になっていることから、スキャルピングのような取引をしたいと思っている上級者におすすめの口座となっています。
最低入金額は$1,000
Exnessの最低入金額は、$1,000となっています。
スタンダード口座は最低10ドルからとなっているので、それと比べるとある程度の資金が必要になります。
5:プロ口座
Exnessのプロ口座とは、スリッページがほぼ起こらない口座となっています。
項目 | プロ |
---|---|
最低初回入金額 | $1,000~ |
レバレッジ | 無制限 |
手数料 | なし |
スプレッド | 0.1pips~ |
最大取引量 | 7:00~20:59 =200ロット 21:00~6:59 =20ロット |
最小取引量 | 0.01ロット |
マージンコール | 30% |
ストップアウト | 0% |
注文約定 | 即時・成行 |
ではここからは、プロ口座の特徴について見ていきましょう。
即時約定を採用
Exnessのプロ口座とは、唯一Instant Execution(即時約定)という方法を採用しています。
この方法では、トレーダーの注文をいったん決済した上で、カバー注文を行います。そのため、ほとんどスリッページが起こらないという点が特徴となっています。
FXの取引を行う際にスリッページが発生してしまうと、自分が思ったタイミングで取引をすることができないので、自由に取引ができなくなってしまう可能性があります。プロ口座であれば、そのような心配をする必要がないので、より安心してトレードができると言われています。
ただ、プロ口座では仮想通貨の取引に関しては成行約定となっていますので、注意しておきましょう。
コストパフォーマンスがよい
プロ口座は、スタンダード口座に比べて各銘柄のスプレッドが狭くなっています。
その上、手数料も無料となっているので、コストパフォーマンスがよい取引が可能になっています。
取扱銘柄に関しては、スタンダード口座に比べて少なくなっています。
主要な銘柄を取引したいという方の場合、スタンダード口座よりもプロ口座の方がお得になっていることも多いでしょう。
まとめ
Exnessには5つの異なる口座タイプが用意されています。
それぞれに特徴があり、投資家の好みによって合う口座は変わってきます。まずは取引できる銘柄や取引環境をしっかりと確認した上で、自分にはどの口座タイプがピッタリなのかを確認して取引を始めることをおすすめします。
FX初心者の方で、どの口座を選んだらいいのか分からないという方は、スタンダード口座を選ぶことをおすすめします。
スタンダード口座はオールマイティに使える仕様となっているため、スタンダード口座での取引の中で自分がやりたい取引が見つかったら、ピッタリの口座タイプを選択するようにしましょう。
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最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
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- FXnetなる独自プラットフォームもいいけど、MT4使えないのは残念
- スキャルピング不可&EA使用できないので上級者には物足りない業者


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最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
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- 46点/60点
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