XMと仮想通貨業者の比較③

XMは最大1,000倍のレバレッジが使え、スプレッドなどの基本スペックも非常に高いです。海外FX業者の中で最も人気のあるFX業者でもあります。しかし、最近は仮想通貨の人気が高く、仮想通貨業者について知りたい方も多いのではないでしょうか?そこで今回はXMと主要仮想通貨業者3社を比較します。わかりやすく説明しますのでぜひ参考にしてください。

目次

仮想通貨取引所のLiquid by FTXとは

Liquid by FTXは国内仮想通貨取引所で、2014年に設立されたLiquid by Quoineから2022年4月に改名され、現在の名前となりました。

取引所の運営は、FTX Japan株式会社(旧 QUOINE株式会社)が行っており、スプレッドの狭さや、顧客資産の管理方法が安全な点が評価され、また取引ツールの機能性の高さなど様々な点で人気の取引所となっております。

 

そんなLiquid by FTXですが、基本スペックは以下のとおりです。

取引所名Liquid by FTX
取り扱い銘柄数現物取引:10種類
レバレッジ取引:2種類
入金手数料無料
出金手数料700円
取引手数料※BTCの場合現物取引:無料
※スプレッド有
レバレッジ取引:無料
※ポジション管理料有
送金手数料※BTCの場合0.0005BTC
最低取引額※BTCの場合0.001BTC

Liquid by FTXのメリット

Liquid by FTXには様々なメリットがありますが、主なメリットが3つです。

Liquid by FTX
  • スプレッドの設定が狭い
  • 100%コールドウォレットで顧客資産を管理している
  • セキュリティ対策が万全

    これらのメリットについて説明しますので参考にしてください。

    スプレッドの設定が狭い

    Liquid by FTXは取引を行ううえで、実質的な取引手数料となるスプレッドが、国内取引所の業界で狭めの設定となっています。

    スプレッドとは、取引を行う際の「買い値」と「売り値」の差のことをいい、この差が広ければ広いほど利益をあげるのがしんどくなります。

     

    しかし、Liquid by FTXは、そのスプレッドが狭い設定となっているため、有利に取引を行えることから、嬉しいポイントといえます。

    100%コールドウォレットで顧客資産を管理している

    Liquid by FTXは、業界では一般的なホットウォレットという資産の管理方法ではなく、コールドウォレットによって管理していることから、ハッキングで資産が流出することがないため、安心して利用することができます。

     

    一般的に行われているホットウォレット管理とは、インターネットに接続された状態で管理を行う方法のことで、ハッキングされるリスクを常に抱えています。

    そんな不安をLiquid by FTXであれば抱えなくて良いことから、安心して利用できるといえるでしょう。

    セキュリティ対策が万全

    Liquid by FTXは、顧客資産の管理方法だけでなく、セキュリティ面にも力を入れています。

    アカウントロック機能、取引時における暗証番号、クーリングピリオド機能、出金管理を厳重化するなど、様々な方法で資産を管理してくれています。

     

    その証拠に、公式ホームページのトップページにも「安心・安全の取引所」と謳っていることから、セキュリティ面に対する力の入れ具合が伺えます。

    Liquid by FTXのデメリット

    Liquid by FTXには様々なメリットがありますが、反対にデメリットもあります。

    そのデメリットは、以下の2点です。

    Liquid by FTX
    • 取扱銘柄が少ない
    • 出金の反映が遅い

      これらのデメリットについて説明します。

      取扱銘柄が少ない

      Liquid by FTXは、現物取引で10種類、レバレッジ取引では2種類の銘柄しか取り扱っていません。

      有名なビットコインやイーサリウムなどは取り扱っていますが、マイナーコインについてはほとんど取り扱っていないため、これから価値が上がってきそうな銘柄に投資するといったことができません。

       

      そのため、今すぐにマイナーコインを取引したい方は、他の取引所と併用すると良いでしょう。

      出金の反映が遅い

      Liquid by FTXは、出金申請から3営業日以内に反映されると謳っています。

      他の取引所であれば遅くても2営業日で反映されることを考えると少し遅いような気がします。

       

      しかし、必ず3営業日かかるわけではなく、確認作業が早く済めば早く着金するので、急いで資金が必要となる場合以外はそこまで気にならないでしょう。

      いずれにしても、出金などのお金の管理は余裕をもって行うようにしましょう。

      口座開設方法

      Liquid by FTXの口座開設方法について紹介します。

      口座開設をクリックする

      公式ページに「メールアドレス」を入力し、「無料で口座開設」をクリックしましょう。

       

       

      メールアドレスにURLが届く

      入力したメールアドレスにURLが記載されているメールが届くので、そのURLをクリックすると、メールアドレスの登録は完了となります。

      なお、もし届かない場合は、迷惑メールのフォルダに入っているかもしれないので、確認してください。

       

      本登録を完了させる

      メールに記載されたURLをクリックし、 パスワードの設定を行います。

      使用するパスワードを入力し、「次へ」をクリックしましょう。

       

       

       つぎに、「氏名」「生年月日」「国籍」「住所」「投資目的」などを入力し、「次へ」をクリックしましょう。

      つぎに、確認画面が表示されるので、内容を確認し誤りがなければ「次へ」をクリックすると登録完了です。

      本人確認書類の提出

      次に、本人確認書類の提出を行います。

      画面右上の人型のアイコンをクリックし、「書類未提出」をクリックし、「かんたん本人確認を行う」をクリックします。

       

      はがきで認証も行えますが、配達員が自宅に来てからの確認となるため、日数がかなりかかってしまうため、即日完了となる「かんたん本人確認」をおすすめします。

       

      本人確認書類は以下のうち2種類を提出します。

      • 運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・住民基本台帳カード・健康保険証・住民票

      提出時の注意点として、提出する際の画質で顔や字の部分が鮮明でないと再提出となる可能性があります。

       

       

      指定通りに撮影し、提出すれば、審査完了を待ちます。

      審査完了後、確認書類が自宅に届きますので、それを受け取れば取引できる状態となります。

      入出金方法

      Liquid by FTXの入出金方法を説明します。まずは入金方法です。Liquid by FTXで仮想通貨を購入するには、まずお金を入金する必要があります。

       

      Liquid by FTXで対応している入金方法は銀行振込のみとなります。それでは入金方法について説明します。

      手続きは、マイページに表示されている「入金する」をクリックします。 

      振込元となる銀行口座の登録を行い、設定が完了したら「入金額」を入力します。

      必要事項を入力し、「入金依頼を送信」をクリックすると、入金予約の手続きが完了となります。

       

      つぎに画面に表示される「入金ID」を、振り込む際の振込名義の横に入力し手続きを行えば、入金手続きが完了となります。

      なお、入金IDを入力し忘れた場合、入金処理が失敗となることがあるので注意しましょう。

       

      次に出金方法を見ていきましょう。

      マイページの右上の「ウォレット」をクリックし、「出金」をクリックします。表示されている「登録口座」をクリックし、「出金額」を入力します。その後、2段階認証を行い、「実行」ボタンをクリックすると出金手続きが完了となります。

      なお、出金手数料として一律700円かかるので、こまめに出金せずに、まとめて行うようにしましょう。

      仮想通貨取引所のbitbankとは

      bitbankは国内仮想通貨取引所で2014年に設立されました。取引所の運営は、ビットバンク株式会社が行っており、BitGoというセキュリティ専門の企業と提携していることもあり、セキュリティ対策が万全なことで人気の取引所となっております。

       

      また、人気な理由はほかにも、取扱銘柄が豊富な点や、取引量(流動性)の多さ、またキャンペーンで現金がもらえるチャンスがあるなど様々な点で評価され、人気の取引所となっております。

       

      そんなbitbankですが、基本スペックは以下のとおりです。

      取引所名bitbank(ビットバンク)
      取り扱い銘柄数販売所:27種類
      取引所:12種類
      入金手数料無料
      出金手数料3万円未満:550円
      3万円以上:770円
      取引手数料※BTCの場合-0.02%~0.12%
      送金手数料※BTCの場合0.0006BTC
      最低取引額※BTCの場合0.0001BTC

      bitbankのメリット

      bitbankには様々なメリットがありますが、主なメリットが3つです。

      bitbankのメリット
      • 仮想通貨取引量が多い
      • セキュリティ対策が業界最高水準の高さ
      • 取引ツールにTradingViewが対応している

        これらのメリットについて説明しますので参考にしてください。

        仮想通貨取引量が多い

        bitbankは仮想通貨取引量が国内No.1を誇っています。

        取引量が多いことで取引が安定して行うことができ、取引量が少ないと「買いたい値段で買えない」「今の値段で売りたい」といったことが起こりますが、bitbankでは取引量が多いことからそのようなことが起きにくくなっております。

         

        また、取引量だけでなく取扱銘柄が豊富なため、様々な投資先を選ぶことができるのもbitbankのメリットであるといえるでしょう。

        セキュリティ対策が業界最高水準の高さ

        bitbankは、セキュリティ面が国内No.1という評価を第三者機関から受けています。実際に仮想通貨取引所は過去にハッキングなどで資金流出したことがあるなど、利用するにあたって不安材料といえる部分がぬぐえません。

         

        口座を開設し、資金を入金して準備万端だったにも関わらず、ハッキングで資金が流出してしまうことを考えると、怖くて仕方ありません。

        しかしbitbankは、BitGoという専門企業がセキュリティ対策を手がけており、その成果として高評価を得ています。

        このことから、bitbankであれば、ハッキングされるリスクなどを心配することなく、安心して利用することができるといえるでしょう。

        取引ツールにTradingViewが対応している 

        近年人気を集めているチャートアプリの「TradingView」というものを聞いたことがある方は多いと思います。

        TradingViewは、専業トレーダーなど様々な投資家が利用しているチャートアプリであり、一部機能のみであれば無料で利用でき、多くの機能を利用したい場合は月額料金を払えば利用できる、高機能なチャートアプリです。

         

        実際にチャートを見るために利用している方も多いと思いますが、bitbankで口座を開設していれば、チャートを確認したまま取引を行うことができてしまうのです。

        高機能で80種類以上のテクニカル指標や描画ツールなど様々な機能があるなかで、リアルタイムにbitbankの注文状況などが表示されることから、非常に嬉しいポイントであるといえます。

        bitbankのデメリット

        bitbankには様々なメリットがありますが、反対にデメリットもあります。

        そのデメリットは、レバレッジ取引ができないことです。

         

        レバレッジ取引とは、入金額に対して何倍もの大きな金額で取引を行うことができ、効率的に資産を増やすことができる取引方法です。

        レバレッジ取引では、大きな利益を得られる反面、大きな損失を出すリスクも伴います。そんなレバレッジ取引が行える仮想通貨取引所が多いものの、bitbankでは2019年4月にサービスが終了してしまいました。

        そのため、bitbankも使いたいけどレバレッジ取引も行いたいという方は、他の取引所と併用すると良いでしょう。

        口座開設方法

        bitbankの口座開設方法について紹介します。

        口座開設をクリックする

        公式ページの「口座開設」をクリックしましょう。

        メールアドレスの登録

        登録する「メールアドレス」を入力し、「登録」をクリックしましょう。

        なお、メールアドレスは、bitbankから重要な内容のメールが来ることもあるため、普段使用しているものを使用することをおすすめします。

        メールアドレスにURLが届く

        入力したメールアドレスにURLが記載されているメールが届くので、そのURLをクリックすると、メールアドレスの登録は完了となります。

        なお、もし届かない場合は、迷惑メールのフォルダに入っているかもしれないので、確認してください。

         

         

        本登録を完了させる

        メールに記載されたURLをクリックし、 パスワードの設定を行います。

        使用するパスワードを入力し、チェックボックスにチェックを入れ、「登録」をクリックしましょう。

         

        つぎに、「氏名」「生年月日」「国籍」「住所」を入力し、「次に進む」をクリックしましょう。

        つぎに、「取引の目的」「職業」「年収」「自己資産」など該当するものを選択し、「確認」をクリックしましょう。

        画面が切り変わったら、確認画面が表示されるので、「登録」をクリックします。

         

        本人確認書類の提出

        「本人確認書類のアップロードに進む」をクリックし、本人確認書類を提出します。

         

        本人確認書類は以下のうち2種類を提出します。

        • 運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・運転経歴証明書・健康保険証・国民年金手帳・住民基本台帳カード・住民票の写し・印鑑登録証明書・障害者手帳

        提出時の注意点として、提出する際の画質で顔や字の部分が鮮明でないと再提出となる可能性があります。

         

        指定通りに撮影し、提出すれば、審査完了を待ちます。

        審査完了後、確認書類が自宅に届きますので、それを受け取れば取引できる状態となります。

        入出金方法

        bitbankの入出金方法を説明します。

        まずは入金方法です。bitbankで仮想通貨を購入するには、まずお金を入金する必要があります。bitbankで対応している入金方法は銀行振込のみとなります。

         

        それでは入金方法について説明します。

        手続きは、マイページの右上の「入金」をクリックします。つぎに日本円の右側の「入金」をクリックします。

        「GMOあおぞらネット銀行」か「住信SBIネット銀行」どちらかを選択すると、振込先が表示されるので、振込先や口座名義に注意し、ご自身で利用している金融機関で振込手続きを行いましょう。

        入金額が口座に反映されると、マイページの受信トレイに「入金完了のお知らせ」が届くので、それが届けば入金完了となります。

         

        次に出金方法を見ていきましょう。

        マイページの右上の「人マークのアイコン」をクリックし、「出金」をクリックします。出金方法一覧から日本円の「出金」をクリックします。

        出金先の銀行口座を登録し、出金額を入力し、「出金内容を確認」をクリックします。二段階認証等の設定している場合は、認証コードを入力し「出金する」をクリックします。

         

        そして、登録しているメールアドレスに「出金申請を承認してください」というメールが届くので、記載されているURLをクリックしすると出金手続きが完了となります。

        なお、午後3時までの手続きで翌営業日、午後3時以降の手続きで翌々営業日に着金となります。

        仮想通貨取引所のDMMビットコインとは

        DMMビットコインは国内仮想通貨取引所で2016年に設立されました。

        取引所の運営は、DMM.comなどで有名なDMMグループが運営している取引所です。名前が通ったグループなため、安心して利用できる取引所として人気を集めています。

         

        また、有名なだけでなく、現物取引だけでなくレバレッジ取引ができる点や、キャンペーンによる現金プレゼントなど、サービス面など様々な点で評価が高く、人気の取引所となっております。

        そんなDMMビットコインですが、基本スペックは以下のとおりです。

        取引所名DMMビットコイン(DMM Bitcoin)
        取り扱い銘柄数現物取引:11種類

        レバレッジ取引:15種類

        入金手数料無料
        出金手数料無料
        取引手数料

        BTCを購入した場合

        無料 ※スプレッドあり
        送金手数料無料
        最低取引額現物取引:0.0001BTC

        レバレッジ取引:0.01BTC

        レバレッジ倍率2倍

        DMMビットコインのメリット

        DMMビットコインには様々なメリットがありますが、主なメリットが3つです。

        DMMビットコインのメリット
        • レバレッジ取引が可能な銘柄数が豊富
        • 取引ツールが高性能
        • BitMatch注文という独自の注文方法ができる

          これらのメリットについて説明しますので参考にしてください。

          レバレッジ取引が可能な銘柄数が豊富

          DMMビットコインでは2022年4月現在で15種類の銘柄がレバレッジ取引を行うことができ、国内取引所では高水準の取扱銘柄数となっていることからメリットといえるでしょう。

           

          レバレッジ取引では、価格の上昇時だけでなく、下落時にも利益を狙えることから、リスク管理をしっかり行ったうえで取引を行うことで、資金を元金の数倍に増やすこともできます。

          取引ツールが高性能

          DMMビットコインの取引ツールはスマホ版とPC版があり、どちらも独自で開発されたツールとなっており、非常に使いやすいと好評です。

          スマホ版では、シンプルなSTモードと、より高度な注文方法が可能なEXモードがあります。STモードでは、シンプルな画面ではあるものの、資産管理や取引が簡単に行うことができ、初心者でも安心して使用できます。

           

          またEXモードでは、多彩な注文方法のほかにオシレータなどの指標を駆使してオリジナルのチャート画面を作成することができます。

          取引に慣れてきたら、是非とも活用したいモードです。

          またPC版は、本格的な取引ができる機能が多数搭載されており、1つの画面に様々な情報を自由自在に表示することができるため、こちらも好評なツールとなっています。

          BitMatch注文という独自の注文方法ができる

          BitMatch注文は、DMMビットコインが提供している新しい注文方法のことです。BitMatch注文の中身は、運営側が買いたい人の注文と売りたい人の注文に対して「仲値」を提示し、約定させるというものです。

           

          例えば、「買値110万円」と「売値109万9200円」という注文があった場合に、BitMatch注文の「買い注文」を出します。

          この場合の仲値は「109万9600円」となり、本来かかるはずだった差額の「800円」が、買値と仲値との差である「400円」だけになります。

          このように、本来かかるはずだった費用がBitMatch注文のおかげで軽減されるため、ユーザーにとってはお得に利用できるサービスが提供されています。

          DMMビットコインのデメリット

          DMMビットコインには様々なメリットがありますが、反対にデメリットもあります。

          主なデメリットが2つです。

          DMMビットコインのデメリット
          • 現物取引の取扱銘柄が少ない
          • 取引は販売所形式のみ

            これらのデメリットについて説明しますので参考にしてください。

            現物取引の取扱銘柄が少ない

            DMMビットコインは15種類の取扱銘柄がありますが、現物取引が可能なのは11種類のみです。

            そのため、万が一取引したい銘柄がレバレッジ取引のみ可能となっている場合は、レバレッジ取引で行わなければいけません。でも、「レバレッジ取引は怖い」「現物取引のみ行いたい」と思う方も多いと思います。

             

            そのような方は、他の取引所と併用して取引することをおすすめします。

            取引は販売所形式のみ

            DMMビットコインは取引所形式で取引ができない点がデメリットとして挙げられます。

            販売所形式だと、運営側との取引となるので、入金するだけで簡単に購入などの取引ができますが、それと同時にスプレッドが発生するため、取引手数料が高くなってしまいます。

             

            とはいえ、BitMatch注文などを活用することで、実質コストを抑えられることから、デメリットを補えるだけのメリットがあることから、DMMビットコインを利用する価値はあると思います。

            口座開設方法

            DMMビットコインの口座開設方法について紹介します。

            口座開設をクリックする

            公式ページの「口座開設」をクリックしましょう。

            メールアドレスの登録

            登録する「メールアドレス」を入力し、チェックボックスに「チェック」を入れ、「確認して登録します」をクリックしましょう。

            なお、メールアドレスは、DMMビットコインから重要な内容のメールが来ることもあるため、普段使用しているものを使用することをおすすめします。

            メールアドレスにURLが届く

            入力したメールアドレスにURLが記載されているメールが届くので、そのURLをクリックすると、メールアドレスの登録は完了となります。

            なお、もし届かない場合は、迷惑メールのフォルダに入っているかもしれないので、確認してください。

             

            マイページにログイン

            メールに記載されたURLをクリックし、DMMビットコインの公式ページに移動するので、右上の「ログイン」をクリックします。

             

            画面が移動したら登録した「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、チェックボックスに「チェック」を入れ、「送信する」をクリックしましょう。

             

            本登録の手続き

            「こちらから本登録をおこなってください」という表示をクリックしてください。

             

            すると「口座開設の種類」について選択がありますので、「個人」か「法人」を選択します。

             

            つぎに「契約締結前交付書面、各種重要事項の承諾」という項目が出てくるので、すべて目を通しチェックします。 つぎに名前や住所などの個人情報を入力し、完了したら「申し込む」ボタンをクリックします。

            本人確認書類の提出

            つぎのページで本人確認書類の提出を求められるので、以下の本人確認書類のいずれかを提出しましょう。

            • 運転免許証
            • パスポート
            • 住民台帳基本カード
            • 在留カード

            また、各種保険証や住民票の写しなども提出可能です。本人確認書類を手出すると、電話番号認証を行います。

            SMSを受信できない場合は、指定番号に電話を掛けて認証を行います。電話番号認証が完了すると、登録手続きが完了となります。

             

            登録手続き完了後、郵送されるハガキを受け取り、そのハガキに記載されている「認証コード」を入力すると、取引ができる状態となります。

             

            入出金方法

            DMMビットコインの入出金方法を説明します。まずは入金方法です。DMMビットコインで仮想通貨を購入するには、まずお金を入金する必要があります。DMMビットコインで対応している入金方法は以下の2種類となります。

            • 銀行振込
            • クイック入金

            それでは各入金方法について説明します。

            銀行振込

            銀行振込の手続きは、マイページの左側の「日本円・暗号資産の入金」をクリックします。

            つぎに「日本円入金(銀行振込)」を選択します。そして、ご自身の利用している金融機関のATMなどから振込作業を行えば入金完了です。

            なお、口座に入金額が反映されるのは、運営による確認作業が完了してからになるので、即時反映されるわけではありません。

            クイック入金

            クイック入金の手続きは、マイページの左側の「日本円・暗号資産の入金」をクリックします。

            つぎに「日本円入金(クイック入金)」を選択し、「銀行名」と「入金額」を入力し、「入金手続きを開始する」をクリックします。

             

            送金元の金融機関の画面に切り変わるので、指示通りに手続きを行えばクイック入金の手続きが完了となります。

            <出金方法>

            次に出金方法を見ていきましょう。

            まず、最低出金額が2000円以上となりますので、それ以下の場合は出金できませんのでご注意ください。

             

            出金の手続きは、マイページの左側の「日本円・暗号資産の出金」をクリックし、「日本円出金」を選択します。

            つぎに出金先の「銀行名」「口座番号」を入力し、最後に「出金額」を入力して「出金申請する」をクリックし、出金手続きが完了となります。 

            なお、出金額が口座に反映されるのは、依頼日から3営業日以内となっています。

            XMの基本スペック

            XMの基本スペックについてまとめました。

            スタンダード口座

            (STP)

            マイクロ口座

            (STP)

            ZERO口座

            (ECN)

            最低入金額5$5$100$
            最大レバレッジ1,000倍1,000倍500倍
            ゼロカットシステム
            ボーナスやキャンペーン口座開設3,000円ボーナス

            入金100%ボーナス

            取引キャッシュバック

            口座開設3,000円ボーナス

            入金100%ボーナス

            取引キャッシュバック

            口座開設3,000円ボーナス
            マージンコール50%50%50%
            ロスカットレベル(強制ロスカット水準)20%20%20%
            ストップレベル4.0pips4.0pips4.0pips
            ロット単位100,000通貨1000通貨100,000通貨
            最小取引量1,000通貨

            (0.01ロット)

            10通貨

            (0.01ロット)

            10,000通貨

            (0.01ロット)

            最大取引量500万通貨

            (50ロット)

            10万通貨

            (100ロット)

            500万通貨

            (50ロット)

            取引手数料無料無料1.0pips
            取引方式(DD方式とNDD方式)NDD方式NDD方式NDD方式
            スプレッド

            (ドル円)

            2.0pips2.0pips0.1pips
            取引ツール(取引プラットフォーム)MT4・MT5MT4・MT5MT4・MT5
            取引銘柄57種類56種類
            登録方法日本語可能日本語可能日本語可能
            信頼性(安全性)の高さ高い高い高い
            入出金の方法豊富豊富豊富
            税金総合課税総合課税総合課税
            日本語対応十分十分十分

            XMは非常にスペックが高く、決して仮想通貨に劣る金融商品ではありません。

             

            むしろ、仮想通貨よりも歴史があり、安心して取引できる分XMの方が多くの投資家に向いているといえるでしょう。

            またXMの最大の特徴は最大レバレッジが1,000倍と高いことです。これは仮想通貨にはない大きな特徴になりますのでぜひ最大限に生かすようにしましょう。

            まとめ

            今回は主要仮想通貨業者について詳しく説明しました。またXMの基本スペックについても載せておきました。仮想通貨は今後も大きな上昇が期待できますが、激しい値動きが予想されます。

            仮想通貨は魅力的ですが、歴史と実績のあるXMとの併用がおすすめです。ぜひ今回の記事を参考にXMと仮想通貨の併用を考えてみてはいかがでしょうか?

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