
FXトレードを行うには、国内X業者が運営している以外だと、海外FX業者を利用することになります。
国内FX業者と海外FX業者では取り扱う通貨などは同じであるものの、サービス内容が違う部分が結構あります。
そのため国内ではなくあえて海外FXを利用するという人も少なくありません。
そうした海外FXですが、トレードをスタートするにはどうしたら良いのでしょうか?
今回は、海外FXの始め方について丁寧に見ていきます。
海外FXの始め方を紹介

1.海外FX業者のウェブサイトから口座開設手続きを行う
海外FXの顧客は日本だけでなくアメリカやイギリス、中国など世界中にいます。
対応する国が多いと申込書の郵送などに多大なコストがかかることから、口座開設におけるほとんどの処理はウェブサイト上でおこなえるようになっています。海外FXを始めたいと思ったら、まずはFX業者が運営しているウェブサイトにアクセスするようにしましょう。
海外FX業者で新規口座開設をすることに、「英語が分からないから自分には無理!」とか「複雑そうで面倒!」と思っている方は多いのではないでしょうか。
正直に言うと、海外FX業者で口座開設するのは非常に簡単です。もちろんスマホからでも出来ます。
本サイトでは初心者でも分かりやすく口座開設が出来るように、写真付きで口座開設手順を紹介するページを用意しています。
口座開設する方は是非参考にしてください。
2.本人確認書類を添付する
海外FXではウェブサイト上から取引用の口座を開設できます。ですが作成された直後は口座があっても使えないようになっています。正確には、本人確認を行わなくても取引は可能ですが、出金が出来なくなっています。
こうした状態を解決するには本人確認用の書類を提出しなければいけません。
本人確認は「口座開設をした人の証明」を目的として行われます。同時に犯罪行為の防止やテロ活動の幇助をさせないための制度でもあります。
提出する書類は免許証や保険証をスマホ等で撮影して、口座開設画面上にアップロードするだけです。郵送でのやり取りはありません。
3.FX取引用のツールのダウンロード
インターネット技術の発展により、様々なことがパソコン上で行えるようになりました。こうした流れはFXトレードでも同様で、FX用の取引ツールをダウンロードすれば自宅からいつでもFXトレードがおこなえるようになります。
FXトレードはいろいろな情報を駆使することから取引ツールのサイズも大きいと思うでしょう。ですがほとんどのツールは数メガバイトから数十メガバイトほどのサイズしか無いので、自宅で使っているパソコンに負担をかけることはほとんどありません。
最後に行うのが「口座開設が承認されたことの確認」です。
本人確認の手続きを済ませしばらく経過すると、海外FXの運営側から本人確認の結果が通知されます。通知内容を見て承認されたことを確認したら、取引用ツールを起動して、自分の口座にアクセスできるかどうかを確認してください。アクセスができるようになれば、FX取引が行えるようになります。
国内FX業者の場合、口座が承認されるためには、登録住所に送付される「簡易書留書類」を受け取る必要があるため、1週間以上かかる場合も珍しくありません。
海外FXはこの簡易書留書類がないので、口座開設から取引できるまでの期間が大幅に短くなっています。
海外FXを始めるのに必要なものとは?

海外FXを始めるためには、全くなにもなくてOK!ということはありませんが、基本的には持っている物を使えば、誰でもすぐに始めることができます。
実際には何が必要なのでしょうか?
- パソコン
- スマホ
- 本人確認書類
- マイナンバー確認書類
- インターネット環境
- 初期投資金
1.パソコン
今はスマホがあればトレードをすることは可能です。しかし、やりやすさの点で言うとやはりパソコンの方が良いので、最初はきちんと用意した方がいいでしょう。
FXをやりたいという人ならば既に持っている人も多いかもしれないですし、特に分析をしたり取引ツールを使ったりする場合はスマホなどよりも断然パソコンの方がいいです。それほど高スペックである必要がないので、高くないもので大丈夫です。
ただし、FX業者が提供しているツールは大半がWindows仕様なので、なるべくWindowsのパソコンを用意した方がいいです。
2.スマホ
スマホは今やだれでも持っているツールですので、新しく用意する必要はありません。経済ニュースのチェックをしたり外出先でのちょっとしたトレードをしたりと、非常に使い勝手が良いです。ガラケーでもできないことはないですが、スマホの方が反応が良くスピード面や機能面で勝っています。
最近はFX業者がアプリなどを開発しているので、スマホのみでFXに取り組んでいるトレーダーもいるようです。
ここまでは、まずツールの準備の段階です。
3.本人確認書類
口座開設の際は、国内FXでも海外FXでも必ず本人確認書類の提出が求められます。
提出方法は国内FX業者の場合は郵送などもありますが、基本的にはメール添付などの画像提出が可能となっています。ちなみに、本人確認書類に何があるのか、参考にしてみてください。
- 運転免許証
- パスポート
- 各種健康保険証
- 各種年金手帳
- 印鑑登録証明書
- 住民号の写し
- 在留カード
- 特別永住者証明書
これら全てが本人確認書類として認められるわけではわりません。FX業者によって違いがありますので気を付けてください。また、海外FXの場合は、本人確認書類が下記に限定される場合が多いので覚えておきましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳
さらに海外FXの場合、これにプラスして住所確認書類が求められる場合が多いです。住所確認書類とは一般的に下記のようなものです。
- 住民票の写し
- 戸籍抄本や謄本
- 公共料金の明細書
- 固定電話利用明細書
- カード利用代金明細書
ただし、これらは6ヶ月以内に発行されたもののみ認められる場合が多いので、発行年月日に気を付けましょう。
4.マイナンバー確認書類
これは日本のFX業者で口座開設する場合にのみ必要となります。
海外FX口座の場合は必要ありません。マイナンバー確認書類にはいくつか種類があります。
- 個人番号カード
- マイナンバー通知カード
- マイナンバー記載の住民票
ちなみに、国内FXではマイナンバー確認書類の提出は義務です。海外FXの場合はマイナンバー確認書類は必要ないですが、提出を求められることがあります。FX業者によっては義務とされているところもありますが、これに応じなくてもトレードを続けることができます。
FX業者によって違いがありますので、しっかり調べておくようにしましょう。
口座開設ボーナスを貰ってタダで取引を始めよう!

口座を開設したら、自己資金を入金しなければトレードは出来ないと思っていませんか?海外FXの場合は、多くの業者で口座開設するだけで豪華なボーナスが貰えます。金額は業者によって異なりますが、3,000円~30,000円ぐらいの口座開設ボーナスが多いです。
取引に慣れるまでは、この口座開設ボーナスだけで取引することをおすすめします。万が一損をしても自分の懐を痛めることが無いので、ノーリスクで海外FXになれることができます。
ボーナスがゲットできる海外FX業者をまとめたページがあるので、是非参考にしてください。
国内FXと海外FXどちらを選べばいいの?

単純に考えると、国内FXの方が安心では?と思われるかもしれませんが、最近では海外FXを選択するトレーダーも増えてきています。それでは両者の違いはどこにあるのでしょうか?
簡単に表にまとめましたので参考にしてみてください。
| 項目名 | 国内FX | 海外FX |
| レバレッジ | 規制あり(最大25倍) | 規制なし |
| ゼロカット | なし | あり |
| 追証 | あり | ゼロカットがある場合なし |
| スプレッド | 狭め | 広め |
| 処理方式 | DD方式 | NDD方式の方が多い |
| プラットフォーム | 独自が多い | MT4やMT5が多い(共通) |
| 自動売買ツール | 有料や接続不良が多い | MT4が自動売買に対応 |
| 税金 | 申告分離課税(一律20.315%) | 総合課税・累進課税 稼げば稼ぐほど税金が上がる |
見てみると海外FXの方がメリットが多いように感じますね。中でも、ポイントはゼロカットシステムです。ゼロカットとは、トレードで大きな損失が出た場合に口座残高が0になる前に自動で決済してくれるというシステムです。
これのメリットは、借金が発生しないという点にあります。自分が入金した資金が0になることはあっても、それ以下になることはありません。
しかし、国内FXの場合はそうしたシステムがありません。
また、処理方式にも大きな違いがあります。国内で採用されているDD方式は、トレードの際にトレーダーと市場の間にFX会社が入って注文を一旦FX会社が受け取る仕組みです。
この部分が不透明なため、不正取引が行われる可能性を否定できません。自分の注文がそのまま市場に流れるとは限らないからです。この方式の場合はトレーダーの損失が会社の利益になるという点でも不信感が募ります。
一方で、NDD方式の場合はトレーダーの注文がストレートに市場に流れるという安心感があります。
こうして比較してみるとやはり海外FXの方がメリットが多いように感じます。
今後のことを考えると、最初から海外FX業者を選択することをおススメします。ただし、スプレッドが国内FXより広いことや稼げば稼ぐほど税金がかかるという点は忘れないようにしましょう。
なぜ海外FXが選ばれ続けているのか?

海外FXといってもいろいろなFX業者があり、各社それぞれが個性をもっています。そうした中で共通性があるとすれば「レバレッジが高い」ことが挙げられます。
国内FXの場合は法律によって25倍がレバレッジの上限と決まっていますが、海外FXはその限りではありません。そのため500倍や1,000倍、FX業者によっては最大3,000倍ものレバレッジを掛けられるところもあります。レバレッジが高いと、少ない資金で大きく勝負ができたり、取引を分散できたりと様々なメリットが得られるようになります。
もちろん取引の規模が大きくなるのでリスクコントロールは必須ですが、コントロールできればレバレッジの低い国内FX業者よりも効率よく稼ぐことが可能です。
レバレッジ以外では「スプレッドが比較的広い」のも共通しているポイントです。国内のFX会社はDD方式を採用しているのに対して、海外FXはNDD方式を採用していることから、スプレッドが広くなっています。
ただし取引の公正さは海外FXのほうが優れています。
海外FX業者の選び方

海外FXは国内FXより優れているところはあるものの、どの業者でも安全というわけではありません。質のよいFX業者を見極める必要があります。ここではそうした良いFX会社を見分け方についてみていきましょう。
1.金融ライセンスを取得しているかチェック
「金融ライセンスを保有している業者か」を必ずチェックしてください。
金融ライセンスにも様々ありますが、何かしらのライセンスを所持しているFX業者とそうでないFX業者とでは安全度が大きく異なります。ライセンス未取得の業者、ライセンス未取得なのに保有していると嘘をついている業者などがあります。ここは非常に重要なポイントなので必ずチェックするようにしましょう!
チェックするには本サイトのトップページをご覧いただければ、全22社の金融ライセンス保有状況が分かります。
2.ボーナスがあるFX業者かチェック
「ボーナスが充実しているかどうか」をチェックするようにしてください。
国内FXは金融庁が定めた法律によって提供できるボーナスに制限が設けられていることもあるのですが、海外FXは金融庁の制限を受けないことから独自のサービスを提供できるのでボーナスがかなり豪華です。
たとえば口座開設ボーナス。新規口座開設をする際にボーナスをもらえることがあります。
得られるボーナスは3,000円から20,000円ぐらいですが、キャンペーンなど特定の時期になると3万円を超える場合もあります。
ほかにも、入金ボーナスというのもあります。入金という言葉が示すとおり、開設した口座にお金を入金することで得られるボーナスです。なかでも、よくあるのが「100%入金ボーナス」です。たとえば5万円自己資金を入金すると、FX業者が100%ボーナスを付与してくれるので入金額と同額の5万円をゲットできます。
要は自己資金5万円がボーナスをもらうことにより10万円となって取引が可能になるということです。
FXでは入金方法が銀行送金であったりクレジットカードであったりといろいろありますが、基本的にはどの入金方法であってもボーナスは入手できます。
入金額に対してどれくらいのボーナスがもらえるのかは、今まで入金した金額や利用するFX業者によっても異なります。どこがお得なのかを調べたほうがよいかもしれません。
3.評判を口コミなどでチェック
海外FX業者を事前に知るのに一番効果的で手っ取り早いのは、「ネットで口コミサイトを探る」ことです。ツイッターなどのSNSで調査してもいいでしょう。また、ランキングサイト等で上位に来ている業者であれば、基本的には問題の無い海外FX業者であると判断していいと思います。
もしそれでも困るというのであれば大手業者を選びましょう。
両社とも多くの日本人トレーダーが利用している業者なので、疑問があった場合直接業者に聞かなくても大体のことはネット検索すれば解決策が見つけられます。
まとめ

海外FXを始めるには複雑な手続きがいるのではないか?と思われがちです。
ですがほとんどの処理はスマホで済ませられるため、実際は簡単に手続きが行えます。そのためには、スマホ以外にも免許証や保険証などの写真を提出する必要がありますので、忘れずに用意してください。
海外FXのオススメの始め方は、とにかく口座開設ボーナスを貰って始めることです。
まずは貰ったボーナスで取引に慣れてから自己資金を投入していくという方法を取った方が良いでしょう。
注意点としては、海外FXも国内FXと同様に良い業者がある一方で悪い業者もあります。困ったら大手業者で始める、ちょっとマイナーな業者に手を出すなら上述したポイントは最低でもチェックして取引を開始するようにしましょう。
※本サイトのトップページでは「全22社の海外FX業者をランキング形式で紹介」しています。各社の強み弱みや評判、口コミなどを分かりやすくまとめてあるのでそちらも是非チェックしてください。
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