
目次
FXを始める前の基礎知識は必要?
日本は現在、少子高齢化社会が進んできています。
今後は将来的にますます子どもの数が減り、高齢者が増えていく図式になっています。
年金2,000万円問題などにより、将来的な貯えを自助努力で賄わなくてはならない時代に来ているのです。
年金などあてにできる状況ではないのが、日本経済の現実でもあります。
ただ銀行にお金を貯金していくだけでは金利があってないようなものなので、ほとんど貯金を増やすことはできません。
自力で資産をいかに運用して増やしていくかが問われています。
株取引、積み立てNISA、iDeco(確定拠出年金)、投資信託など、色々な投資方法が考えられます。
その1つの選択肢としては、FXも挙げられます。
ただ、FXの知識がないのに投資をしてしまい、失敗談だけが世の中に伝わって、悪いイメージが先行しています。
最近はコロナ禍で在宅ワークの人も増えたので、FXを始めた人、もしくは始めたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
FXでもしっかりルールに乗っ取って取引すれば、利益を上げていくことは可能なのです。
何事もそうですが、簡単に儲けることはできません。
まず取引を行う前に、FXの正しい知識を身に着けることがとても重要なのです。
FXを始める前に、FXの基本的な用語を知り、取引を実践していく上で役立てていきましょう。
FXトレードで重要な用語とは?
FXトレードを行う上で最低限必要な用語があります。
初めはその用語とその意味、どのような時に使われるのかをしっかり覚えていきましょう。
①レバレッジ
レバレッジとは英語で「てこの原理」を指す言葉です。
FXには投資金がもちろん必要になりますが、その投資金には限りがあります。
FXではレバレッジといって、少ない自己資金でも大きな利益を生むことができる方法があるのです。
例えば、自己資金100ドル(約1万円)でFX取引するとします。
極端な話ですが、もし自己資金が10ドル(約1,000円)しかない人で、レバレッジを10倍にすると、利益が出た場合も損失が出た場合も10倍になるというわけです。
レバレッジは日本国内では最大25倍、海外FX業者では最大100倍~無制限まで倍率があります。
各業者や取引内容や条件によって、レバレッジは変わってきます。
ハイレバレッジで取引し、利益を出すことができれば、億万長者も夢ではありません。
②スプレッド
FX取引における売値と買値の差額のことです。
差額の金額は利用するFX業者や取引する通貨ペアや銘柄などによっても変わります。
FX業者に支払う手数料と考えても間違いではありません。
スプレッドの金額が高い時は「スプレッドが広い」、金額が安い時は「スプレッドが狭い」と言います。
スプレッドが狭ければ狭いほど、FX業者に支払う手数料も少なくて済むので、多くの利益が見込めるのです。
スプレッドは取引を行う時に、1通貨ごとに手数料として発生します。
海外FX業者においては、豪華なボーナスやキャンペーンを行っている業者やNDD方式の業者がスプレッドが広めな傾向にあります。
③証拠金
FX取引をする上でFX業者の口座に入れておかなくてはならない、FXの運用資金のことです。
FX業者や取引内容によって、必要最低限の証拠金の金額が決まっています。
必要証拠金はレバレッジによって変わります。
少ない証拠金でもレバレッジを有効活用すれば、少額から取引することが可能です。
ただし、少額でハイレバレッジで取引する場合には、ロスカットの水準をよく見ておく必要があります。
できるだけハイレバレッジで取引する場合にも、強制的にロスカットされないように余裕を持った証拠金を用意していくことをおすすめします。
④スリッページ
逆指値(ぎゃくさしね)注文や成行(なりゆき)注文(クイックトレードとも言う)の際に、指定レートと約定レートの間に差が生じることです。
「指値(さしね)注文」とは、現在の価格よりも下がったら買うし、上がったら売るという考え方が基本になっています。
「逆指値注文」とはその逆で、現在の価格よりも上がったら買い、下がったら売るという考え方です。
逆指値注文のメリットは、為替相場がある価格を超えたことがきっかけで、上昇トレンドや下落トレンドになることを予測してあらかじめ注文をいれておけることです。
自分の予想通り相場が動かなかった場合、現在のレートと自分の注文したレートに大きい差があるとなかなか約定しないことがあるので注意しましょう。
また、成行注文とは売買を行う際に値段を指定しないで注文することです。
「今この瞬間にポジションを持つ」といった感じで売り又は買いを入れることを言います。
大きな景気変動や為替などの相場が暴落した場合などに、スリッページが大きくなることがあります。
⑤スワップポイント
FXは色々な通貨で取引されます。
スワップとは2国間の通貨の金利差を指します。
もう少し詳しく言うと、各通貨の金利の差に応じて算出される金利調整額のことです。
金利差によって、スワップポイントを受け取ることになったり、反対に支払うことになったりします。
スワップポイントの損益の金額は、ロールオーバー取引の時に確定します。
つまり、スワップポイントはポジションを日にちをまたいで、持ち越したタイミングで発生します。
スワップでの損益を特に考えていない場合は、その日のうちに決済するのが原則です。
しかし、スワップで利益を上げている人もいるのでFXの戦略の1つとしてスワップポイントを考えてみるのも良いでしょう。
⑥ロスカット
ロスカットは強制的に行われるので、別名は強制ロスカットとも呼ばれます。
FX取引において、このロスカット水準は非常に大切になってきます。
ロスカットとは、証拠金維持率を割り込むマイナス(損失)が出た場合に、それ以上のリスク回避のために強制的に決済し、取引を終了させることです。
要するに、自動で決済する損切りのことを言います。
日本国内のFX業者は証拠金の50%~100%に達した場合にロスカットが行われます。
一方、海外FX業者のロスカット水準は20%~30%で設定されている業者がほとんどです。
海外FX業者で少ない証拠金を使って、ハイレバレッジで取引している場合には、ロスカット水準にすぐに達してしまう恐れがあるので注意が必要になります。
ロスカットされないように、十分な証拠金を蓄えていくことが大切になってきます。
⑦追証(おいしょう)
追証とはFX取引において、証拠金が一定以上減った場合に発生するお金のことです。
証拠金には各業者で水準が決まっており、損失などが発生してその水準を下回った場合に追加でその分を埋めるための金額が請求されます。
FX業者から追証を求められた場合には、証拠金を追加入金するか、保有しているポジションを決済するの二択になります。
追証は期限が決められていて、その期限内に入金できないと強制決済されてしまいます。
払えなかった追証は、借金となり、FX業者から一括請求を受けることになります。
日本国内のFXでは必ず請求されます。
支払えないとカードローンの規約と同様の法律が適用されるので、間違うと自己破産や債務整理などを行わなくてはなりません。
海外FX業者の場合は、追証なしという条件の業者が多いので、証拠金以上の借金を負う必要は原則ありません。
当たり前のことですが、追証を支払えない場合は、次の取引を行うことはできません。
海外FX業者は追証なしのゼロカットシステムを採用しているところがほとんどですので、追証は発生しないと考えておいて間違いないでしょう。
⑧損切り
FX取引において、景気や相場の変動などでマイナス(損失)が生じた際に、ポジションを決済し、損失を確定させることを指します。
初心者でも、経験者でもなかなかできないのが、この損切りです。
と考え、なかなか切り捨てることができないのです。
FXでは損切りがしっかりできる人が利益を出し、儲けることができる人だと言われています。
目先の損益に左右されず、冷静な目で先を見通すことができる人がFX取引に向いている人です。
⑨ナンピン
FX取引でナンピンとは、損失を平準化するための売買手法です。
ナンピンは含み損が出た場合に損失を平均化して利益を得やすくすることです。
初めに保有していたポジションに対して、自分の予想と逆に相場が動くことがあります。
その時にさらにポジションを買い増しして、平均コストを下げるのです。
ナンピントレードは初心者には難しい手法です。
熟練されたトレーダーでもトレンドの読み間違いをすると、含み損をさらに増やしてしまうだけの結果になる場合があります。
「次にどういうトレンドが来る可能性があるのか?」を先読みして動くことが大切になってきます。
相場がしばらく下がり続ける長期的なトレンドに入ってしまう場合も、損切りをせずに上昇する時までポジションを維持し続けなくてはなりません。
ある程度、リスク回避のために損切りラインを自分なりに決めておく方が良さそうですね。
⑩ゼロカット
ゼロカットとは海外FX業者間での取引において、マイナス(損失)が生じた際に証拠金以上の金額の支払いをしなくて済む制度になります。
つまり、マイナスを被った場合には、金額が0(ゼロ)になって取引終了ということです。
海外FX業者は、ゼロカットシステムを採用しているところがほとんどです。
相場の大きい変動や、システム上ロスカットが間に合わなかった場合に、証拠金以上の損失をなくしてくれるので、安心して取引できます。
日本国内のFX業者の場合には、金融庁がゼロカットシステム採用を認可していませんから、マイナス(損失)を被った場合には追証を請求されることになります。
初心者には、海外の追証なしのゼロカットシステムがある業者の方が安全かもしれませんね。
⑪実効レバレッジ
FXにおける取引総額に対して、有効証拠金のどのぐらいのレバレッジで実際に取引を行っているかを示す数字になります。
ただし、通貨によって数値が変わってきてしまう可能性があるので、取引総額は保有している通貨の数量を全て円に換算して計算します。
⑫PIPS(ピップス・ピプス)
PIPS(ピップス・ピプス)は、Percentage in points(パーセンテージ・イン・ポインツ)の略語になります。
最小通貨単位の1パーセント(100分の1)を表しています。
例えば、日本円の最小単位は1円なので、1PIPSは0.01円=1銭となります。
また、米ドルの最小単位は1セントなので、1PIPSは0.01セント=0.0001ドルとなります。
どの通貨で取引するかによって、1PIPSは変わってきます。
⑬ロールオーバー
外国為替市場では、「スポット取引」と「スワップ取引」の2つの取引の種別があります。
スポット取引とは、通常2営業日後に通貨を交換する取引を指します。
そこで、本来受け取るはずのものを受け取らず、営業日が切り替わった時に受け取るスワップ取引という方法があります。
1営業日先延ばしにする行為をロールオーバーと呼ぶのです。
ロールオーバーを行うことにより、スワップポイントが発生します。
スワップポイントでの利益を狙っている人は、スワップポイントを発生させるためにロールオーバーを繰り返し行っているのです。
まとめ
FX取引をする上で必ず知っておくべき用語を挙げておきましたが、理解できましたか?
日本国内の業者と海外の業者が違うのは、サービス内容だけではないのです。
初めてFXを行う時には、まず国内の業者と海外の業者のFXの仕組みの違いをしっかり知っておく必要があります。
また、日本の国内の業者、海外の業者の仕組みのメリット、デメリットをよく確認しておきましょう。
その仕組みを知った後で、どんな業者があるのか、どんなサービスがあるのかを見ていくといいでしょう。
初心者の場合はいきなりハイレバレッジで取引しないで、少額でレバレッジを高くても1倍~3倍で様子を見ると良いです。
慎重に取引を行い、徐々に資金を増やしていくことがFXでも、その他の投資をする上でも成功の秘訣になります。
これを読んでいただき、一攫千金というよりも、将来を見据えての貯蓄額を増やすための1つの手段となれば幸いです。
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- スキャルピング不可&EA使用できないので上級者には物足りない業者


- 信頼度
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- 信頼度
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- プラットフォームでMT4以外が使えないのは少々残念