投資家の大事な資産を必ず守るTITAN FX(タイタンFX)

TITAN FXは、2014年からサービスの提供を始めた海外FX業者です。

役員のほとんどが、今はない元PepperStoneという人気のFX業者のメンバーで構成されているので、従業員の実力は折り紙つきです。

そんなTITAN FXが世界中の投資家から信頼される理由は、資産管理にあります。大きなお金が動くFXの世界において資産の管理は最も注目されるポイントです。

そんなTITAN FXの魅力をこれから詳しくお伝えしていきます。

TITAN FXを利用するメリット

1.分別管理で資産を守る

投資家の資産は、「Aa3」ランクを保持するNational Australiabankにて分別管理されています。

このNationalAustraliabankは、世界的にも有名な大手銀行「commonwealth」と同じランクです。

なので、もし万が一問題が発生したとしても、世界屈指の銀行が後ろ盾になっているので、心配する必要はまったくありません。

2.日本語対応は問題なし

TITAN FXでは、日本語対応はしっかり行われています。

公式サイトは違和感ない日本語で作成されていますし、ライブチャットは日本語で対応してくれます。平日24時間、しっかりと日本人によるサポートをしてくれる点は安心材料です。

3.口座開設に本人確認書類が必要ない

多くのFX会社では、口座の開設に本人確認書類などの提出が必要となり、開設が完了するまでに時間がかかってしまうケースが多いです。

その点TITANFXでは本人確認書類が必要ないので、スムーズで迅速な口座開設を実現することができます。

1つ注意したいのが、トレードで収益を得た時の出金に関しては本人確認書類の提出が必要になるので、そこは覚えておきましょう。

4.スプレッドが狭め

TITAN FXのスプレッドは比較的狭めです。世界十数社の為替マーケットネットワークと、AAAクラスの大手銀行とのアライアンスによって、圧倒的に低いスプレッド水準を実現しています。

TITAN FXを利用するデメリット

1.最大レバレッジが500倍

海外のFX業者を利用するときになんと言っても気になるのが、このレバレッジの高さですが、TITAN FXは500倍のレバレッジしかかけられません。現在の主流が1,000倍を超えるレバレッジである中、少々少ないのがネックです。

ちなみに他の代表的な海外FX業者の最大レバレッジは以下のようになっています。

会社名倍率
XM1,000倍
FBS3,000倍
GEMFOREX1,000倍(5,000倍レバレッジ口座あり)
EXness無制限

このように大手のFX業者と比較するとそのレバレッジの低さはデメリットともいます。とはいえ、最大レバレッジは口座残高にも依存するモノなので、いつもそのレバレッジがかけられるわけではありません。

2.ボーナスがない

多くのFX業者では、新規口座開設や入金に対してのボーナス制度を提供していますが、TITAN FXの場合はそのボーナスがありません。

初回入金額のままでトレードをしなければいけないので、元手が少ない投資家にとってはトレードをするうえで厳しい環境であるかもしれません。

3.信託保全制度が導入されていない

TITAN FXの資金管理スタイルは分別管理のみで、信託保全がありません。つまり、世界中の投資家から預かったお金はTITANFXの運営資金とは関係ない部分で管理されているので、もしも会社が倒産などした場合にはお金が返ってくる保証はありません。

この部分は利用するうえでとても重要なポイントになるので覚えておきましょう。

4.取得しているライセンスの信用性が薄い

TITAN FXが取得するライセンスはバヌアツ金融サービス委員会(会社番号:40313) に登録されています。

とはいえ、審査もゆるく信用性に関してはあまり評価の良くないライセンスです。

TITAN FXのボーナス

TITAN FXでは、前述のとおり投資家に対するボーナスをまったく提供していません。海外のFX業者としては、ボーナスを一切提供していない会社は珍しいです。ほとんどの場合は新規顧客獲得のために展開されるものなので、ボーナスなしでこれだけ世界中の投資家が注目するのは、サービスの質が高いからであるといえるでしょう。

まとめ

    TITAN FXは、ボーナスもなくレバレッジも500倍と、初心者にはあまりメリットのない業者かもしれません。しかしスプレッドは狭め、トレーダーに使いやすいサービスを提供している優良な業者です。FX取引の他、人気の株価指数CFD、商品先物(貴金属・エネルギー)、米国株式CFD、仮想通貨CFDなど、180銘柄を超える商品が取引可能なTITAN FX、一度検討してみるのはいかがでしょうか?

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