easy marketsでMT4を使って取引を行うメリット・デメリット

easy marketsと言えば、他のFX業者が行っていないようなサービスを多数提供していることで人気の高い海外FX業者です。
日本での運営歴はまだ短いですが、日本人も含め世界各国の投資家から愛用されています。

easy marketsでは、独自の取引ツールが用意されており、それを使えばより便利に取引を行うことができますが、海外FX業者を長く利用している方の中には、「MT4を使って取引したい」と考えている方もいるでしょう。
そこで今回は、easy marketsでMT4を使うメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

easy marketsの独自ツールとMT4の違い

easy marketsでは、独自の取引ツールが用意されています。
国内FX業者の場合は、FX業者ごとに取引ツールが異なるので当たり前のことですが、海外FX業者の多くはMT4やMT5といった共通プラットフォームを活用することが多いため、珍しく感じる方もいるでしょう。

では、easy marketsの独自の取引ツールとMT4ではどのような違いがあるのでしょうか?

 

プラットフォーム MT4 独自ツール
最大レバレッジ 400倍 400倍
スプレッド(USD/JPY) 2.0pips 2.4pips
スリッページ
ストップロスの自動設定

 

このような標準の取引環境だけではなく、easy marketsの独自ツールではそこにしかない珍しい便利機能もあります。
この機能を利用することによって、easy marketsでしかできない取引を行うことができるので、この機能目当てでeasy marketsの口座を開設する方もいます。

 

easy marketsの便利な
独自ツール
特徴 メリット デメリット
easyTrade FXとバイナリーの中間の取引が可能で、比較的簡単。 ・損失リスクが抑えられる
・取引が簡単
・他の機能が使えない
・利益が出しづらい
dealCancellation 自分の保有した取引をなしにすることができる ・安心して取引できる
・設定方法が簡単
・キャンセル可能時間は限られている
・手数料の支払いが必要
フリーズレート 3秒間表示レートを止めることができる ・回数無制限
・手数料がかからない
なし

 

easy marketsでMT4を使うメリット

では、easy marketsでMT4を使うメリットはどのような点があるのでしょうか?

 

レバレッジサイズが高い

easy marketsでは、利用するツールによってレバレッジサイズが異なる仕様となっています。

 

プラットフォーム MT4 独自ツール
最大レバレッジ 400倍 200倍

海外FX業者は国内FX業者に比べて、高いレバレッジを利用することができる点が特徴と言われています。
そのため、海外FX業者を使うのであれば、高いレバレッジがある方がよいと考えている方もいるでしょう。

高いレバレッジを使うことができれば、少額の資金でも大きな利益を出すことができるため、魅力的に感じる人もいるようです。
独自ツールだと200倍とかなり制限されるので、より高いレバレッジを使って効率的に取引したいと考えている方の場合はMT4を使った方がよいでしょう。

 

海外FX業者を利用している方は慣れている

海外FX業者の多くは、MT4やMT5を使って取引ができるようになっています。
その上、MT5の利用ができるようになったのは最近なので、長年海外FX業者を使っている方はMT4の操作になれているという方も多いでしょう。

FXの取引の場合、一瞬の操作ミスや躊躇によって大きな損失が出てしまうことも多くあります。
そのようなリスクを避けるためには、自分が使いやすい方法で取引をする方がよいと言われています。

easy marketsの独自ツールは便利なものが多くありますが、MT4とは使い方が異なります。
そのため、これまでと同じやり方で便利に取引をしたいと考えている方は、MT4を使った方がよいでしょう。

 

スプレッドが狭くなる

easy marketsの取引で必要となるスプレッドは、使う取引ツールによって異なります。
よく利用されるメインの通貨ペアを比較してみました。

このスプレッドは、スタンダード口座を利用した場合のものです。

銘柄 MT4 独自ツール
USD/JPY 2.0pips 2.4pips
EUR/USD 1.9pips 2.0pips
GBP/USD 2.3pips 2.4pips
GBP/JPY 4pips 5pips

 

このように、easy marketsの独自ツールを使うよりも、MT4を利用する方がスプレッド幅は狭くなっています。
スプレッド幅が広くなってしまうと、なかなか利益を出しづらくなってしまうので、より効率的な取引をしたいと考えている方はMT4を使った方がよいでしょう。

その上、easy marketsは固定スプレッドとなっているので、広がらないスプレッドで取引を行うことができるという点は大きなメリットと言えます。

 

口座タイプを変えればよりスプレッドは狭くなる

先ほどご紹介したのは、スタンダード口座を利用した場合のスプレッドです。
しかし、easy marketsにはスタンダード口座以外に、「プレミアム口座」「VIP口座」が用意されています。
そのため、このような口座を使うことによって、圧倒的にスプレッドを狭くすることが可能です。

 

銘柄 プレミアム口座 VIP口座
取引ツール MT4 独自ツール MT4 独自ツール
USD/JPY 1.8pips 2.2pips 1.0pips 1.5pips
EUR/USD 1.4pips 1.5pips 0.9pips 1.2pips
GBP/USD 1.8pips 1.9pips 1.3pips 1.7pips
GBP/JPY 3.5pips 4.5pips 2.5pips 4pips

 

このように、口座タイプが変わるとMT4の方が大幅にスプレッドが狭くなっていることが分かります。
プレミアム口座やVIP口座に変更するためには条件が設定されています。

より狭いスプレッドで取引したいと考えている方は、VIP口座にグレードアップしてMT4を利用した方がよいでしょう。

EAを利用することができる

easy marketsでは、EAの利用をすることができます。
しかし、EAの多くはMT4で使用されることを前提に作られているため、easy marketsの独自ツールでは利用することができません。

EAを利用したいと考える方は、MT4を使った方がよいでしょう。
また、MT4であれば20年以上蓄積したデータを使ったバックテストも行えるという点も便利です。

最小取引単位が小さい

easy marketsでは、取引ツールによって最小取引単位も異なります。
実際に比べてみると、以下の通りです。

 

銘柄 スタンダード口座 プレミアム口座 VIP口座
MT4 0.01Lot 0.01Lot 0.01Lot
独自ツール 0.05Lot 0.5Lot 1Lot

 

このように、MT4の方がより小さな単位で取引ができるようになっています。
その上、口座をグレードアップするほどその差は大きくなるので、より細かい取引も行いたいと考えている方の場合はMT4を使った方がよいでしょう。

easy marketsでMT4を利用するデメリット

easy marketsの独自ツールは、MT4にはない機能がたくさんあります。
そのため、easy marketsを利用する場合には、MT4を使うことによってデメリットとなる点もあります。

そこでここからは、easy marketsでMT4を利用するデメリットについてご紹介していきます。

 

独自の便利な機能は使えない

easy marketsの独自ツールを使うと、さまざまな便利な機能を利用することができます。

easy markets独自ツールの便利機能
・easyTrade:より簡単に取引ができる仕様となっているツール。バイナリーとFXの中間のような形になっており、自分が決めた時間の中で価格が上がるか下がるかを選択して利益を出すことが可能。
dealCancellation:保有していたポジションが自分の予想と逆に動いた場合、一定の手数料を払ってポジションをキャンセルすることができるという機能。
・フリーズレート:約3秒間、表示レートを固定することができる機能。短時間の取引を行う際に使いやすい。

他社にはない便利な機能がたくさんあるため、この機能を使いたくてeasy marketsを利用するという方も多くいます。
しかし、このような機能は独自ツールでしか利用することができません。

MT4を使った場合、easy markets独自の便利機能を使うことはできないので、その点はデメリットだと言えるでしょう。
この機能を使った取引を行いたい場合、easy marketsの独自ツールを使うことをおすすめします。

 

スリッページの恐れがある

これはeasy marketsだけではありませんが、取引をしている際にスリッページが起こる可能性もあります。
スリッページが起こると、自分が取引したいと思っていたタイミングで取引をすることができずに、思わぬ損失を出してしまうこともあります。

特に短期間でポジションを決済するスキャルピングのような取引を行う場合、その影響はかなり大きくなります。
しかし、easy marketsではフリーズレートが用意されているように、ほとんどスリッページが起こらない取引環境が整えられています。
そのため、スリッページのない環境で取引をしたいと考えている方は、easy marketsの独自ツールを使った方がよいでしょう。

 

初心者は難しい

初めてFXの取引を行う方や、これまで国内FX業者を利用していたという方の場合、MT4の操作が難しいと感じる方もいるようです。
MT4は余計な仕組みはなくし、投資家が取引しやすいような仕様となっていますが、その分説明文等が少ないため、初めての方の場合は大変だと感じることでしょう。

ただ、easy marketsの独自ツールの場合はよりシンプルな仕様となっており、誰でも簡単に取引ができる画面が作られています。
easy marketsは海外FX業者となっていますが、日本語ページもきちんと用意されており、日本人でも取引しやすいと言えるでしょう。

使い方の説明もeasy marketsの公式サイトに詳しく書かれています。
また、FX初心者向けの機能であるeasyTradeも、easy marketsの独自ツールの中で用意されている機能です。

このようなことから、FX初心者の方でより手軽に取引をしたいと考えている方の場合、まずはMT4ではなく独自ツールを使った方がよいと言えるでしょう。

easy marketsの取引でMT4が向いている方

では、easy marketsでの取引を行う上で、MT4の利用が向いている方はどのような方でしょうか?

 

海外FX業者の取引に慣れている方

海外FX業者でよく取引を行っている方の場合、慣れているMT4の方がスムーズに取引を行うことができると言えます。
FXでは、常に相場が変動しており、その中でよいタイミングを選択する必要があります。

操作に手間取っていると、損失を出してしまうことも考えられるので、よりスムーズに取引をしたいと考えている方の場合はMT4の方がよいでしょう。

整った取引環境を選びたい方

easy marketsの独自ツールでは、さまざまな便利な機能を用意しています。
しかし、レバレッジやスプレッド、最小取引単位などの取引環境はMT4を利用する方が有利となっています。

その差は圧倒的なので、より利益の出しやすい環境で取引を行いたいと考えている方の場合は、MT4を選択した方がよいでしょう。

EAを使いたい方

EAの多くは、MT4に対応しているものとなっています。
そのため、EAを利用するためにはMT4を選ぶ必要があります。

忙しい方や取引に慣れていない方の場合、EAを使った方が手軽に利益を出せるということもあるので、魅力的だと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?easy marketsでは、共通のプラットフォームであるMT4と独自のプラットフォームの両方を利用することができます。
どちらを使う場合でもメリット・デメリットはありますので、自分が取引を行う場合にはどちらの方が有利に進めることができるのかをしっかりと考えて、選択することをおすすめします。

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