
近年、海外FX業者を利用する方が増えてきていますが、その中でも独自のサービスを提供しているeasy marketsの人気が高まってきています。
easy marketsは他のFX業者では利用していないサービスが豊富にありますし、海外FX業者らしいサービスも兼ね備えているので、ここでしかできない取引が可能だと言われています。
そんなeasy marketsにも複数の口座タイプがあり、それぞれ特徴が異なると考えられています。
そこで今回は、easy marketsの口座タイプについて詳しく見ていきましょう。
easy marketsの口座タイプまとめ
easyMarketsは、Web/アプリ・TradingViewと、MT4・MT5それぞれのスタンダード・VIPで条件を案内しています。口座の名前だけでなく、使うツールと必要な資金を合わせて比べましょう。

現在の公式比較は、従来のスタンダード・プレミアム・VIPという3段階の説明とは異なります。最初は全員がスタンダード、1アカウントに必ず1口座だけという旧説明を前提にせず、現在の申込画面と会員ページで利用できる口座を確認してください。
それぞれの口座タイプには異なる特徴があるので、まずはしっかりとその違いを理解し、必要に応じて変更を検討しましょう。
| 項目 | Web/アプリ・TradingView | MT4標準 | MT4 VIP | MT5標準 | MT5 VIP |
|---|---|---|---|---|---|
| 必要入金額 | 25米ドル | 25米ドル | 2,500米ドル | 25米ドル | 2,500米ドル |
| 最小取引サイズ | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
| スプレッド | 固定 | 変動 | 変動 | 変動 | 変動 |
| 取引手数料 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 最大レバレッジ | 400倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 |
| 選ぶポイント | 独自ツール・固定スプレッド | 少額からMT4を使う | 必要資金と費用差を比較 | 少額からMT5を使う | 必要資金と費用差を比較 |
easy marketsの口座タイプ別特徴

ではここからは、easy marketsの口座タイプ別の特徴についてご紹介していきます。
それぞれ異なる特徴がありますし、必要入金額や機能も違いますので、しっかりとチェックして自分はどの口座を使いたいか考えておくようにしましょう。
スタンダード口座
easy marketsのスタンダード口座は、MT4・MT5で25米ドルの必要入金額から案内される口座です。
そのため、比較的使いやすい仕様になっている点が大きな特徴となっています。
ではまずはスタンダード口座について見ていきましょう。
少額から利用することができる
easy marketsのスタンダード口座の1番のメリットは、「少額から利用することができる」という点です。
現在の公式比較でスタンダード口座の必要入金額は25米ドルです。ただし、最低額を入れるだけで希望する数量を無理なく取引できるとは限りません。
最初にeasy marketsを使う際には、「本当に自分に合うFX業者だろうか」と不安を感じる人もいるでしょう。
まずはデモで注文画面を確かめ、実取引では最小数量と必要証拠金、損失額を確認すると判断しやすくなります。
Web系の独自機能と、MT4・MT5の取引環境は同じではありません。特定の機能を使いたい場合は、その機能がどのツールで利用できるかを先に確認しましょう。MT4やMT5を選んでも、Web系の機能をすべてそのまま使えるわけではありません。
VIPとの費用差を確認する
MT4・MT5のスタンダードとVIPは、公式に示される最低スプレッドが異なります。たとえばドル円は標準1.5pips、VIP0.9pipsですが、いずれも変動スプレッドです。
最低スプレッドと実際の注文時の値は分けて確認してください。必要資金を増やしてVIPにするかは、普段の数量と回数で生じる費用差を見て考えましょう。
Web/アプリ・TradingView
現在のWeb系は、固定スプレッドで取引したい方が比較する選択肢です。旧プレミアム口座の入金2,000米ドル、最小0.5ロットという条件をそのまま適用する説明ではありません。
固定スプレッドで費用を把握しやすい
公式比較では固定スプレッド、必要入金額25米ドル、最小0.01ロットと案内されています。ただし、銘柄によって時間帯別の値があり、市場急変時には固定値が調整される場合もあります。
MT系との機能の違いも確認する
MT4・MT5でEAや既存の分析環境を使いたいのか、Web系の操作や機能を使いたいのかで選び方は変わります。スプレッドの数字だけで使いやすさは決まりません。必要な注文方法と取引履歴の確認方法まで、デモで試しておきましょう。
VIP口座
VIP口座は、MT4・MT5でスタンダードより狭い最低スプレッドを案内する口座区分です。必要入金額が異なるため、予算と取引量の両方から選びましょう。
同じMT・同じ銘柄で標準口座と比較する
VIPのメリットは、標準口座より低い最低スプレッドが案内される点です。取引手数料は0ですが、スプレッド・持ち越し費用などの負担までなくなるわけではありません。
MT4・MT5のVIPは変動スプレッドです。VIPだから固定、必ず利益が出しやすいという説明ではありません。特定の独自機能がVIPのMT口座でも使えるかは、機能ごとに確認してください。
現在のMT4・MT5 VIPの必要入金額は2,500米ドル
現在の公式比較表で、MT4・MT5 VIPの必要入金額は2,500米ドルです。旧説明の5,000米ドル・10,000米ドルや固定の円換算額では比較しないでください。
入金額を増やしても、それが取引の利益になるわけではありません。まず自分が使う口座で費用を見積もり、無理なく管理できる範囲で検討しましょう。
電話サポートと電話注文は区別する
公式口座比較は、電話受付のカスタマーサポートを各区分で案内しています。電話で問い合わせられることと、電話で売買注文を出せることは別です。電話注文の受付を前提に口座を選ばず、必要な場合は公式サポートで確認してください。
市場情報の提供を活用する
現在の公式比較では、アカウントマネージャーや市場情報、Trading Centralの分析情報などが案内されています。提供内容はツールによって異なるため、自分が必要な情報を受け取れるか確認しましょう。
分析情報は自分の判断を補う材料です。担当者がつけば利益が増える、他社より必ず優れているという保証ではありません。
easy marketsの口座タイプの注意点

では、easy marketsの口座タイプを選ぶ際には、どのような点に注意したらいいのでしょうか?
スプレッドの違い
easy marketsでは、取引ツールと標準/VIPの区分によってスプレッドが異なります。
そのため、まずはスプレッド幅がどうなのかという点を理解しておく必要があります。
自分の取引スタイルや資産状況によって必要な環境は異なるので、しっかりと見ておきましょう。
| 取引環境 | ドル円 | ユーロドル |
|---|---|---|
| Web/アプリ・TradingView(固定) | 1pip | 0.6/0.8pips(時間帯別) |
| MT4標準(変動・最小) | 1.5pips | 1.2pips |
| MT4 VIP(変動・最小) | 0.9pip | 0.6pip |
| MT5標準(変動・最小) | 1.5pips | 1.2pips |
| MT5 VIP(変動・最小) | 0.9pip | 0.6pip |
Web系とMT4・MT5の違い
easy marketsでは、Web系とMT4・MT5でも違いがあります。
そのため、どちらを使って取引を行うかによって、利用する口座タイプを迷うケースもあるようなので、それぞれのプラットフォームでの違いを理解して検討する必要があるでしょう。
Web系のユーロドルはGMT03:00~21:00が0.6pips、21:00~03:00が0.8pipsの掲載です。日本時間では12:00~翌6:00/6:00~12:00に相当します。固定値も急変時に調整される場合があります。MT系の最小値と平均値は混同しないでください。
| 項目 | Web/アプリ・TradingView | MT4・MT5 |
|---|---|---|
| 最小取引サイズの案内 | 0.01ロット | 標準・VIPとも0.01ロット |
| 最大レバレッジの案内 | 400倍 | 2,000倍(銘柄・取引量で変動) |
| スプレッドの仕組み | 固定(時間帯別設定・急変時調整あり) | 変動 |
| 機能の確認 | Web系の注文方法・独自機能 | 使いたいEA・分析ツールへの対応 |
しかし、easy marketsの場合はWebプラットフォームで独自のサービスを多く提供しています。
独自の機能が自分の取引に必要かを確かめるため、デモで操作を試してみるとよいでしょう。
easy marketsの各口座タイプに向いている方

ではここからは、それぞれの口座タイプに向いている方についてご紹介していきます。
スタンダード口座:気軽に試したい方
easy marketsのスタンダード口座がおすすめな方は、少額で手軽にeasy marketsの取引環境を試してみたい方です。
特にeasy marketsは他のFX業者に比べて独自のサービスが多いため、最初から大きな金額を入金することに不安を感じる方もいるでしょう。
しかし、スタンダード口座の場合は必要入金額25米ドルから案内されているので、まずはeasy marketsを使ってみたいという方におすすめです。
Web系:固定スプレッドや独自の操作を重視する方
Web/アプリ・TradingViewを比較する方は、使いたい機能と固定スプレッドの条件を確認しましょう。旧プレミアムの入金条件と混同せず、今のWeb系の必要資金で考えることが大切です。
VIP口座:取引量に応じた費用差を重視する方
VIPは、普段の数量と回数で生じるスプレッドの差を具体的に計算したい方の比較対象です。必要入金額は2,500米ドルなので、資金を増やす前に、費用差が自分にとってどれほどあるかを確認してください。
VIPを選ぶ前に、1回の費用差を計算する
ドル円1万通貨、1pip=0.01円とする仮定なら、1pipのスプレッド相当額は100円です。標準の最低値1.5pipsなら150円、VIPの最低値0.9pipなら90円で、差は60円です。ただし、これは最低値を当てはめた計算であり、実際の約定時の費用ではありません。
仮に同じ数量・同じ差で20回取引すれば差額は1,200円です。その差のために、予定外の資金を入れたり取引回数を増やしたりしないことが大切です。口座を変えても、相場が逆行した場合の損失は取引数量と値幅に応じて生じます。
まず「使いたいツール」「普段の銘柄」「取引数量」「保有期間」をメモしてみてください。固定値を把握しておきたいのか、MTのEAを使いたいのか、費用差を重視したいのかが見えてきます。ツール別のスプレッド比較と、数量から損失額を決める方法も合わせて確認できます。
まとめ

easyMarketsの口座を選ぶときは、Web系かMT4・MT5か、そのうえで標準かVIPかを整理しましょう。従来の3段階口座や固定の円換算額ではなく、今の条件で比較することが大切です。
必要入金額だけでなく、実際の取引に必要な証拠金と損失額、使いたい機能も確認し、自分に合った環境を選びましょう。













