
AnzoCapitalとはどのような海外FX企業なのか、どのようなポイントに魅力があるのかご紹介していきたいと思います。
目次
AnzoCapitalの強み
AnzoCapitalはベリーズライセンス「IFSC」を取得しているので一定の信頼性があります。
AnzoCapitalの強みは数々ありますが、大きく取り上げられるものとして「利益分を含む完全な信託保全」が挙げられます。AnzoCapitalが倒産したとしてもトレーダーには資産的な損害が出ることはなく、顧客資産の100%がトレーダーの手元に返還されます。基本的に国内業者は倒産してしまった場合では全額顧客資金が返金されます。しかし、一般的な海外FX企業には信託保全を絶対にしなければいけないという決まりはありません。完全信託保全のスキームを持っていることが稀であり、そのようなポイントもAnzoCapitalの魅力の1つといえます。
AnzoCapitalの強みは様々ありますが、VPSを無料でレンタルすることが可能です。VPSをレンタルすることによってPCの消耗やPC使用時の電気代などが格段に抑えられます。自動売買をしていて24時間取り引きを続けているトレーダーには非常に嬉しいサービスです。自動売買を続けている場合、月々にかかる料金は約10,000円から20,000円といわれています。ですが、VPSを無料レンタルする場合するためには条件があり、口座残高が毎月5,000$以上もしくは1月に5lot「50万通貨」以上の取り引きをしているのが条件です。万が一条件を満たしていない場合は月間35$「3,500円程度」を支払うことでレンタル可能です。
AnzoCapitalに向いているFXトレーダー
AnzoCapitalは、
- 狭いスプレッドでの取引を望むトレーダー
- トレーディング経験が少ない方
に向いています。その理由を紹介していきます。
①狭いスプレッド
AnzoCapitalのスプレッドは数あるFX業者の中でも狭いことで有名です。
スプレッドが狭いと評判の「AXIORY」や「TITAN FX」などと比較してもあまり変わりがないほどです。
スプレッドが狭いということは、「稼ぎやすく、損失を出しにくい」トレードが可能になると言うことです。そもそもスプレッドが強烈に広い業者でトレードした場合、ポジションを持っただけで多額の損失を抱えてスタートすることになります。決済時もスプレッドが広いと儲けが出しづらいです。
FXにおいて「狭いスプレッド」というのは強力な武器になります。
②様々なボーナスがある
AnzoCapitalには様々なボーナスがあります。ざっと紹介します。
・新規の口座開設ボーナス
AnzoCapitalの新規口座開設ボーナスはLINE登録者限定です。条件としてスタンダード口座に20,000円もしくはRAW口座に50,000円以上を一度に入金し、Anzo Capital Limitedの公式LINEアカウントをフォローすることです。そうすれば50ドルの口座開設ボーナスを受け取ることが可能です。この50ドルは受け取り後すぐにFXの取り引きに利用可能で、5ロット分の取り引きを合計25回往復取り引きという条件を満たすと現金として出金することが可能になります。
・友達紹介ボーナス
AnzoCapitalは友達紹介ボーナスというのを実施しています。受け取り条件として、紹介者と被紹介者のカスタマーポータルIDもしくはMT4の口座番号をjp.support@anzocapital.com宛てにメールを送信することが必要になります。カスタマーポータルIDとはログイン後に画面の左上に表示される番号のことをいいます。友達紹介のボーナスを申請する場合、被紹介者の口座が有効化されてから90日以内に申請処理を行い、初回入金が5万円以上というのが条件です。
ちょっとややこしい条件が付いているボーナスではありますが、貰えるものは貰っておいた方が絶対にいいです。
③トレーダーへのサポートが充実している
AnzoCapitalは、サポート力や運営の対応が充実しています。FXの学習ページやFXビギナーズガイドなどもあるので、知識が浅いトレーダーが学びながらトレードすることが可能です。トレーダーは知識が豊富な方や情報を完全に把握している人達ばかりではありません。経験の浅いトレーダー達が快適にトレーディングを行えるように、万全のサポート体制や計算ツールなどがあるので、安心してトレードすることが可能です。AnzoCapitalには4つのツールがあり、「ピップ値計算ツール」や「スワップ計算ツール」、「証拠金計算ツール」、「損益計算ツール」を無料で使用できます。
海外FX業者の特徴として、スプレッドが狭いという特長のある業者は大体ボーナスが無いことがほとんどです。ボーナスに掛けるコスト省き、スプレッドの狭さを追求するからだと思います。ただAnzoCapitalは「スプレッドが狭い」という特長を持ちながら、「ボーナスを提供している」という珍しい業者です。トレーダーからするとかなりうれしいことですね。
AnzoCapitalのライセンス
AnzoCapitalはベリーズ国際金融サービス委員会「IFSC」のライセンスを取得しています。
マイナーなライセンスなのですが、日本の金融庁との摩擦を避けるためにあえてメジャーな金融ライセンスを取得していないという情報があります。
海外FX業者の中には、金融ライセンスを保持していない業者も多いです。金融ライセンスをしっかりと保有している点はAnzoCapitalは一定の信頼があり、安全性の面でも高い評価を受ける海外FX業者です。さらにAnzoCapitalはトレーダーの口座資金が完全信託保全のため、安全面もしっかりしていて確実な補償がされています。
AnzoCapitalの運営会社
AnzoCapitalの正式名称はAnzo Capital Limitedといい2016年に運営を開始されました。
日本円にも対応していて、取り引きプラットフォームはMT4。最大取引枚数が500万通貨で最小が1,000通貨です。
日本語サポートもしっかりしていて、電話やライブチャット、メールの他にLINEなど様々な問い合わせ方法があります。
サポート対応時間帯は日本時間の平日7:30から20:00。英語の場合は平日であれば24時間サポートを受け付けています。
入出金はクレジットカードや海外銀行送金の方法があり、共に手数料を全て会社が負担してくれます。
海外銀行送金の場合は送金手数料を含めた別途料金約4,000円が発生するのでご注意ください。
まとめ
AnzoCapitalの特長をまとめてきました。
- 狭いスプレッド
- ボーナスがある
- 完全信託保全
この3つの機能を持った海外FX業者はなかなかありません。是非口座開設を検討してみてください。