
国内FXと海外FXの大きな相違点は、何と言っても「レバレッジの大きさ」です。
国内FXは制限が設けられているので、最大でもレバレッジ25倍。
それに対し、海外FXではこれといった制限がないので、大きいものでレバレッジ3,000倍のFX業者があったりします。
しかし、この数字を聞いて「レバレッジ3,000倍なんて怪しい…リスクが大きいのでは?」と、不安になる方もいるかもしれません。
そこで今回は、国内FXと比べた時の海外FXのメリット・デメリット、またレバレッジ3,000倍のリスクやその他のサポートについて説明していきたいと思います。
国内FXと海外FXの違い
レバレッジの違い
国内FXと海外FXの大きな違いはレバレッジです。
国内FXの最大25倍に比べ、海外FXには制限がないので、レバレッジ数百倍~数千倍のFX業者がゴロゴロいます。
一昔前は国内FXでもレバレッジ数百倍という業者も存在したため主流でしたが、2011年8月に金融庁が個人口座のレバレッジを最大25倍に引き下げたことを発端に、ハイレバレッジが魅力の海外FXに注目が集まるようになりました。今後も国内FXのレバレッジ規制はさらに厳しくなるのは確実で、話によればレバレッジ10倍まで下げられるのでは?と言われています。
一方の海外FXは、昔からずっと数百倍のレバレッジを保っています。
スプレッドの違い
国内FX業者のスプレッドは世界でもトップクラスの狭さだと言われています。
基本的にドル円のスプレッドは0.003円=0.3銭ほどです。
スプレッドは狭ければ狭いほど利益を出しやすいと言われているので、その点に関しては国内FXのメリットであるといえます。
しかしこのスプレッドの狭さは、トレーダーの損失によってもたらされているものです。
負けトレーダーの損失をそのまま国内FX業者が利益として吞み込んでいるので、これほどのスプレッドの狭さが維持されているのです。
一方の海外FXは、国内FXに比べスプレッドはやや広めですが、国内FXよりも正当なトレードを行っているので、こちらが妥当な水準であるといえるでしょう。
ちなみに海外FXのスプレッドは、狭い業者であればi Forexでドル円スプレッド0.9pips、広めの業者であれば先程挙げたXM Tradingで1.6pips(スタンダード口座)ほどとなっています。
※2022年6月の情報です。
取引方式の違い
国内FXでは「DD方式(ディーリングデスク方式)」という取引方法が主に用いられています。
これは簡単に言うと、トレーダーと銀行の間をディーラーが仲介するという取引形態のことです。
このDD方式の問題点として、トレーダーとFX業者が利益相反を起こしてしまうということが挙げられます。トレーダーが利益を出せばFX業者が損をして、FX業者が儲かればトレーダーが泣きを見る、ということです。しかもFX業者は強者のプロディーラーをそろえているので、トレーダーにとっては厳しい環境であるといえます。
一方の海外FXでは、多くの業者が「NDD方式(ノンディールデスク)」と呼ばれるディーラーを介さない取引方式を取り入れています。
国内FXと違って、トレーダーの勝ち負けに関係なくFX業者側も利益を出すことができます。スプレッドが国内業者よりも広い分、トレーダーにとってクリーンな取引環境が用意されています。
レバレッジ3,000倍のFBSとは?

FBSのレバレッジについて
FBSはハイレバレッジ揃いの海外FX業者の中でもFBSのレバレッジはずば抜けています。
そのレバレッジ、なんと最大3,000倍!
では、そんなFBSのレバレッジの仕組みについて書いていきます。
FBSの最大レバレッジ一覧表
| 口座残高 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 200ドル | 3,000倍 |
| 2,000ドル | 2,000倍 |
| 5,000ドル | 1,000倍 |
| 30,000ドル | 500倍 |
| 150,000ドル | 200倍 |
| 制限なし | 100倍 |
| 制限なし | 50倍 |
現在1ドル=100円とすると、200ドル=20,000円までは、最大3,000倍のレバレッジでトレードできるということです。
また、それ以上の口座残高でも、国内FXと比べるとかなり高い水準のレバレッジとなっています。
FBSの必要証拠金について
続いて、FBSにおける必要証拠金について説明していきます。
FBSの必要証拠金
| 最大レバレッジ | ドル/円 |
|---|---|
| 25倍 | 40,000円 |
| 50倍 | 20,000円 |
| 100倍 | 10,000円 |
| 200倍 | 5,000円 |
| 400倍 | 2,500円 |
| 800倍 | 1,250円 |
| 1,000倍 | 1,000円 |
| 2,000倍 | 500円 |
| 3,000倍 | 333円 |
こちらは1万通貨の際の必要証拠金となります(1ドル=100円とした場合)。
レバレッジ3,000倍、FBSの魅力
ここまでFBSの数値についてみてきましたが、魅力はやはりなんといっても少ない投資金で大きな利益を獲得できるチャンスがあるというところです。
簡単な例を出すと、
1ドル100円の時に投資金10,000円でレバレッジ3,000倍のトレードを行えば、
取引数量は30万ドル=30,000,000円となり、
もしこの状態で相場が1円上昇すれば利益が300,000円になるということです。
10,000円の元手で300,000円の利益は夢が膨らみます。
3,000倍のレバレッジを活かすトレード手法
スキャルピングについて
ずばり、FBSのような高レバレッジの際に有効なトレード手法はスキャルピングです。
スキャルピングとは、短期間で多くの取引を行いコツコツ利益を出していくというトレード手法ですが、3,000倍のレバレッジであればすぐに大きな利益を出すことができるでしょう。
逆にこのような高レバレッジで取引する場合、長期トレードを用いるとリスクが大きくなってしまいます。よって、FBSではスキャルピングを用いてトレードを行うようにしましょう。
スキャルピングで気を付けること
スキャルピングを行う際に気を付けなければいけないことは、
- 時間軸
- 通貨ペア
- 時間帯
この3つです。
まず時間軸ですが、スキャルピングは取引時間がかなり短いので、10分以上は切り捨てて5分足か1分足をメインにするのがよいでしょう。
次にスキャルピングに適した通貨ペアですが、「ドル円」か「ユーロドル」がおすすめです。なぜなら、スプレッドが狭く、値動きが激しく、取引量が多いという特徴があるからです。これらの条件に当てはまる通貨ペアを用いれば、効率よく利益を出すことができるでしょう。
最後に時間帯についてです。値動きが激しくなる時間帯が適しているので、東京時間でAM8時~11時、PM3時~12時がよいでしょう。
まとめ レバレッジ3,000倍は安全?
ここまで海外FX、特にレバレッジ3,000倍のFBSなど、ハイレバレッジの業者について書いてきましたが、メリットばかりでデメリットはないのか?と不安になったかたもいらっしゃるかもしれません。
しかし、レバレッジ3,000倍でも海外FXならば比較的安全です。
なぜなら、海外FXには追証なしのゼロカットシステムが存在するからです。
ゼロカットシステムがあると、仮にトレードで損失を出しても、トレーダーの損失は元手の投資金のみで、仮に急な相場変動で口座がマイナスになってしまってもFX業者が投資金以上の損失を補填してくれます。
このゼロカットシステムは国内FXには無い機能です。投資家保護という単語を良く耳にすると思いますが、「ゼロカットシステム」こそがトレーダー保護の最たるものだと思います。
国内FXをやるなら海外FXを選択したほうが資金効率良くトレードが出来ますし、リスクも「投資額まで」に限定されているので、ハイレバレッジで取引するのは賢い選択です。











