IS6FXでスキャルピングはできる?取引ルール・ECN口座と費用を解説
IS6FXでスキャルピングはできる?

公式FAQではEAを含むスキャルピングを認めています。ただし、大量取引による執行への影響や禁止行為には注意が必要です。MT5・ECN口座の現行条件と、往復コストの計算例を確認していきましょう。

FXの取引を行っている方の中で、「スキャルピング」という取引方法を行いたいと考えている人もいるのではないでしょうか?

スキャルピングは短時間で取引を終了する方法なので、仕事の合間に取引をしたいという方でも向いている方法と言われています。

今回は、スキャルピングを行うか迷っている方向けに、スキャルピングのメリット・デメリットやおすすめの業者について詳しく解説していきます。

スキャルピングとは?

 

スキャルピングとは、とても短い時間で取引を繰り返すFXの手法です。具体的には、数秒から数分という短い時間で決済を行います。
FXにはスキャルピング以外にも、デイトレード・スイングトレードという手法があり、そのような2つの手法に比べるとかなり短時間での取引スタイルとなっています。

ここからは、スキャルピング以外のデイトレードとスイングトレードのトレード方法についても比較していきたいと思います。

デイトレードとは

デイトレードとは、FXで最も利用されている取引手法となっています。デイトレードの場合、その日のうちにエントリーしたポジションは、当日中に決済します。

短いトレードだと1時間程度、長いと1日かけて利益を出すトレード方法です。

スイングトレード

スイングトレードとは、相場の流れを見ながら長期的な目線で取引をする手法のことを指します。ポジションを保有する時間は相場の状態によって異なりますが、だいたい数日~数週間程度です。

トレードの回数自体は少なくなりますが、その分大きな利幅を狙うことができる手法と言われていますし、常にパソコンを見ている必要がないので、忙しい方でも取り組みやすい方法となっています。

スキャルピングのメリット

 

ではここからは、スキャルピングのメリット・デメリットについてご紹介していきます。他の手法についても同様のことが言えますが、スキャルピングという手法にもメリット・デメリットの両方がありますので、自分でしっかりと判断をして利用することをおすすめします。

保有時間を短く区切れる

ポジションを短時間で閉じれば、その後の相場変動を持ち越さずに済みます。ただし、数秒の取引でも急変動やスリッページは起こります。保有時間が短いだけで損失が小さくなるわけではなく、取引数量と損切り幅を決めることが大切です。

FXのことを忘れて生活ができる

デイトレードやスイングトレードの場合、スキャルピングに比べると長い時間をかけて取引をするため、ポジションを持っている間に相場が大きく変動して損失を出してしまうリスクがあります。

そのため、仕事をしている時や家事をしている時、寝る時などにも今の相場がどうなっているか、急に予想とは逆に動いていないかを不安に感じていつも通りの生活を過ごせないという方もいるでしょう。

それに比べてスキャルピングの場合、数秒から数分でポジションを決済するため、自分が取引をする時間だけFXのことを考えればいいので、安心して生活ができると感じる人は多いでしょう。

取引を終える時間を決めやすい

取引を終えれば、ポジションを持ち続ける負担を減らせます。一方、売買中は素早い判断が必要で、連敗後に取り返そうとして注文を増やすこともあります。1日の損失上限や取引を終える時間を先に決めておくと、自分のルールを守りやすくなります。

ロット数によって1pipの損益が変わる

小さな値幅でも数量が大きければ損益は大きくなります。例えば米ドル/円の1pipを0.01円とすると、1万通貨で100円、10万通貨で1,000円です。利益だけでなく損失も同じ比率で増えるので、最初から大きいロットを使う必要はありません。

忙しい方でも取引しやすい

本業が忙しい方や主婦で家事に追われることが多いという方の場合、常にチャート画面を見て相場の動きを気にする時間がない方も多いでしょう。自分が他のことに集中している間に相場が大きく動いてロスカットになってしまったり、投資家の中にはそのことが不安で安心して日常生活が送れないという方もいるようです。

しかし、スキャルピングの場合は短時間で決済して取引を終了するため、忙しい方でもすき間時間を活用して気軽に取り組みやすい手法だといわれています。

取引記録を集めて振り返りやすい

短時間で売買を繰り返すと、取引履歴を多く集められます。ただし、回数を増やすだけで上達するわけではありません。エントリー理由、約定価格、決済理由、総コストを記録し、同じ失敗を繰り返していないか振り返ることが大切です。疲れたら取引を終え、記録を確認する時間も確保しましょう。

スキャルピングのデメリット

 

これまではスキャルピングのメリットについてご紹介しました。
しかし、スキャルピングの取引はメリットだけではなく、もちろんデメリットもあります。

そこでここからは、 FX取引でスキャルピングを使うデメリットについて解説していきます。

小さい利幅に対してコストの割合が大きい

少額・小さい数量では1回の損益額も小さくなります。しかし、利益額を増やそうとして無理に入金や数量を増やすと、損失も拡大します。まずは想定する値幅に対してスプレッドや手数料がどの程度かを確かめ、継続して記録を残しましょう。

経験がなければ利益を出すのが難しい

スキャルピングの場合、短期間でエントリーと決済が行われるので、素早い判断を行う必要があります。
そのため、あまりFXの経験がない初心者の方だとなかなか利益を出すのが難しいと言われています。

FXのエントリー・決済をするタイミングを勘で行ってしまっては安定して利益を出すことはできません。判断にはこれまで培った豊富な経験や知識が必要となります。
そのため、ある程度FXの経験を積んで、 より短時間での取引にチャレンジしたいと思う方におすすめの方法と言われています。

集中力が必要になる

スキャルピングの場合、短期間で取引が終了するので楽だと思っている方もいるでしょう。
もちろん他の方法に比べて楽な部分もありますが、かなり大変な部分もあります。

スキャルピングは1回の取引時間は短いですが、その分1回の取引で出せる利益は他の取引方法に比べてかなり少なくなることが多いです。
そのため、短期間集中して何度も取引を行わなければいけません。

その時間に集中力が切れてしまうと、取引方法を失敗してしまうこともありますので、集中力が必要となるので、精神的に疲れてしまうということも多いようです。

業者の約定力によって利益が変わる

約定とは注文が成立することです。スキャルピングでは、注文から成立までの時間に加え、希望価格との差、注文が成立しなかった場面も確認します。約定が速いという広告だけで、実際の損益や希望価格での成立が保証されるわけではありません。取引履歴に注文時刻と約定価格を残すと、自分の環境で比較しやすくなります。

取引にかかる手数料が多くなる

FXの取引を行う場合には、 スプレッドや取引手数料がかかります。このような手数料は、1回の取引ごとにかかってきます。
そのため、スキャルピングのようなたくさんの取引を繰り返す取引方法だと、かかる手数料が大きくなってしまうこともありますので、よりスプレッドの狭い業者を選択して取引を行う必要があるでしょう。

業者によってはスキャルピングが禁止されている

FXの取引業者は多数ありますが、その中には業者によっては スキャルピングを禁止しているところもあります。
スキャルピングを禁止している理由としてはDD方式を採用している業者だったり、サーバーにかかる負担が大きすぎるということが挙げられます。

業者によっては、スキャルピングに関するルールが規約上で定められており、あまりにも短時間のものは禁止されていたり、回数が多くなりすぎると口座が凍結されてしまうこともあります。
そのため、事前に安心して使える業者なのかを選別する必要があります。

スキャルピングをするなら国内業者?海外業者

 

スキャルピングをすると決めた時に、次に考えなければいけないのはどの業者を使うかです。
しかし、初めてスキャルピングに挑戦しようと思っている方の場合、国内FX業者と海外FX業者のどちらから選べばいいか迷ってしまいがちです。

そこで今回は、 スキャルピングを行うなら国内FX業者と海外FX業者のどちらの方がよいかを解説していきます。

国内FX業者でスキャルピングをするメリット

 

スプレッドの狭さ

国内FX業者でスキャルピングをする1番のメリットは、やはり 「スプレッドの狭さ」でしょう。
スキャルピングの取引の場合、他の手法よりも多くの取引回数をこなさなければいけないので、より手数料がかかってしまう可能性があります。

スキャルピングの場合、1回あたりの利益の量も少なくなるので、利益を大きく引かれてしまうとより利益が少なくなる可能性がありますので、スプレッドには注意が必要です。

その点を考えると、実際のスプレッドと取引ルールを確認して、口座を比較しましょう。

使いやすいアプリ

短時間売買では、注文数量の変更、決済、指値・逆指値の操作を迷わずできることが重要です。国内・海外という分類よりも、自分が使う端末で誤発注しにくいかを確認しましょう。ワンクリック注文は便利ですが、数量設定を誤るとそのまま発注されるため、最初は操作に慣れる時間を取ってください。

会社ごとの執行条件を比較できる

国内業者でも、スキャルピングの扱いや注文の執行条件は会社ごとに異なります。DD・NDDという呼び方だけで約定品質や取引の可否を判断せず、規約と実際の約定履歴を確認します。スキャルピングを認める業者でも、過度な連続注文などに制約を設けることがあります。

国内FX業者でスキャルピングをするデメリット

 

では、国内FX業者を使って スキャルピングの取引を行うデメリットは何でしょうか?具体的に見ていきましょう。

取引頻度・数量のルールは会社ごとに異なる

スキャルピングへの対応は会社ごとに確認が必要です。例えば国内業者の公式FAQにも、制限は設けていないがカバー取引への影響が頻発する場合は取引を断ることがある、という案内があります。国内業者の大半でできないと決めつけず、自分の取引頻度や数量が規約に合うかを確かめましょう。

急にスプレッドが広がることもある

重要指標の発表、流動性の低下、相場の急変時には、国内・海外を問わずスプレッドが拡大する場合があります。通常時の表示だけで比較せず、自分が売買する時間帯の実際の値を確認しましょう。

業者によってアプリの使い方が違う

国内FX業者の場合、統一して使えるソフトはほとんどなくて、各業者がアプリやソフトを用意しているケースがほとんどです。
そのため、取引業者を変えた時には使い方が全く変わってしまうこともあります。

スキャルピングの取引は、短時間でさまざまなことを考えながら取引を行う必要があるので、使い方が全く異なるとかなり不便に感じるという人もいるでしょう。
取引業者を変えた時には、最初はデイトレードなどを行って使い方に慣れてから、スキャルピングの取引を行った方がよいでしょう。

海外FX業者でスキャルピングをするメリット

 

ここからは、海外FX業者でスキャルピングをするメリットについて見ていきましょう。
海外FX業者もスキャルピングの比較候補になるので、ぜひ参考にして見てみてくださいね。

執行方式だけでなく実際の約定も確認できる

NDDはディーリングデスクを介さない執行方式を指す呼び方ですが、注文が必ず希望価格で成立することを意味しません。スキャルピングでは、方式の名称に加えて、取引ルール、スプレッド、手数料、実際のスリッページを比較する必要があります。

MT4・MT5といったプラットフォームを使う業者が多い

スキャルピングでは、短時間でより正確に必要な対応を行わなければいけません。
使うプラットフォームがすぐに変わってしまうと、慣れるまでに操作に時間がかかってしまい、使いづらいと感じる方もいるでしょう。

その点、海外FX業者の大半がMT4・MT5といった共通のプラットフォームを使っているため、他の業者で口座開設をした時でも操作方法が変わらず、使いやすいと感じることが多いでしょう。

ボーナス対象口座も比較できる

ボーナスを証拠金として使える口座もありますが、取引の勝率や利益率が上がる仕組みではありません。口座やキャンペーンによって対象、出金時の扱い、損失を支えるクッション機能が異なります。ボーナスの有無と取引コストを分けて比べると、判断しやすくなります。

海外FX業者でスキャルピングをするデメリット

 

海外FX業者でスキャルピングをするメリットはたくさんありますが、もちろんデメリットもあります。
そのため、しっかりとデメリットも理解してから取引を始めることをおすすめします。

スプレッド幅が広い業者もある

海外口座でも、スプレッドのみで費用を負担する口座と、狭いスプレッドに別途手数料がかかる口座があります。表示スプレッドが小さくても、往復手数料を加えた費用が小さいとは限りません。同じ銘柄・数量・時間帯で比較しましょう。

レバレッジが制限されることもある

最大レバレッジは口座・銘柄・残高・取引金額などで変わります。短期売買だから一律の倍率になるわけではありません。保有中に適用条件が変わる場合もあるため、必要証拠金に余裕を持たせておきましょう。

国内・海外だけでなく取引条件で比較する

海外業者にはMT4・MT5やさまざまな口座を選べる魅力があります。ただし、国内・海外だけで取引の有利さは決まりません。自分の手法が認められること、総コスト、注文操作、サポートをそろえて比較することが大切です。

スキャルピングをするための業者の選び方

 

スキャルピングを行うことができる業者は多数あります。
より効率よく利益を出しやすい業者を選ぶためには、どのような点をチェックしたらよいのでしょうか?具体的にスキャルピングで使いやすい業者の選び方をご紹介します。

取引にかかるコストが安い

スキャルピングの取引で重要なのは、取引にかかるコストをいかに抑えられるかです。
スキャルピングの取引は短時間で何度も行って利益を積み上げていくという方式なので、1回あたりの取引コストが高くなってしまうと、頑張って出した利益も削られてしまいます。
そのため、取引コストが安い業者を選ぶことによって、取引の利益をより多く得ることができるでしょう。

よりスプレッド幅が狭くて取引コストが安いFX業者を使えば、スキャルピングでもより効率よく取引を行うことができるでしょう。

約定力が高く思い通りの取引ができる

スキャルピングの取引において、約定力の高さはとても重要です。
約定力が低い業者を使っていると、自分が注文してから約定するまでに時間がかかってしまい、自分が思ったタイミングで決済されていないということが多くなってしまいます。
そのため、約定力は必ずチェックしておくべき項目です。

約定速度だけでなく、希望価格との差や注文が成立しなかった場面も含め、自分の取引環境で確認しましょう。

必要証拠金と取引数量を確認する

短い保有時間でも急変動は起こります。最大レバレッジは必要証拠金を考えるための条件であり、取引数量を最大まで増やす理由にはなりません。損切り幅と許容損失から数量を決め、その数量を維持できる資金があるかを確認しましょう。

取引したい通貨のコストと約定状況を見る

値動きが大きい通貨ほどスキャルピングに向く、とは限りません。取引量が少ない通貨ではスプレッドが広がったり、希望価格から離れて約定したりする場合があります。自分が売買したい通貨のコストと約定状況を先に確認しましょう。

ボーナスが受け取れる

海外FX業者の多くは、新しく口座開設をした方や追加で入金をした場合にボーナスを付与してくれるというところもあります。
そのため、ボーナスを使って取引を行うことができれば、より効率的に取引を進めることができます。

海外FX業者の中には、スプレッド幅が狭いスキャルピング専用口座を用意している業者もあります。
そのような口座はボーナスが対象外になっていることもありますので、豪華なボーナスが用意されている業者を使う場合、自分が使いたい口座もボーナス対象となっているのかどうかをチェックしてからスタートしましょう。

IS6FXの特徴・魅力

 

海外FX業者は多数あり、どの業者を選べばいいか迷ってしまう方も多いと思います。
スキャルピングでの取引をしたい方の中では、海外FX業者である「IS6FX」はどうなの?と疑問に思っている方もいるでしょう。

そこでここからは、IS6FXとはどんな業者なのか、そのメリット・デメリット、スキャルピングに向いている理由など、IS6FXについて徹底解説していきます。

IS6FXとはどんな業者?


IS6FXは、FXや貴金属などを取引できる海外取引サービスです。現在はマイクロ、スタンダード、レバレッジ2000倍、EX、ECN、クリプトの6種類を公式口座ページで案内しています。口座ごとに対象商品や取引条件が異なります。

口座全体の特徴は、IS6FXの総合解説でも確認できます。

IS6FXのメリット

では、ここからはIS6FXを利用するメリットについて見ていきます。
新しく変わったIS6FXにはどのような魅力があるのでしょうか?

口座・残高などによってレバレッジが変わる

スタンダードなどのFX・貴金属は、口座残高2万米ドル未満で最大1,000倍です。2万米ドル以上は500倍、5万米ドル以上は200倍、10万米ドル以上は100倍になります。レバレッジ2000倍口座は取引金額に応じた別のルールが適用されます。

高い倍率で少ない証拠金から注文できても、同じ数量なら相場変動による損益額は変わりません。

スプレッドと取引手数料を分けて比べられる

IS6FXは変動スプレッドを採用しています。スタンダードなどは取引手数料なし、ECNはスプレッドに加えて1ロットあたり往復8米ドルの手数料が案内されています。銘柄や時間帯をそろえ、スプレッドと手数料を足して比べましょう。

ボーナスキャンペーンが豪華で便利

IS6FXは口座開設や入金に関するキャンペーンを案内しています。対象口座や開催期間は企画ごとに異なるため、利用する口座が対象かを申込時に確認しましょう。ボーナスは損失をなくす仕組みではなく、取引コストが安くなることとも別です。

約定状況は自分の取引条件でも確認する

公式のスプレッド案内では、複数の流動性プロバイダーと提携し、注文をカバー先に流す仕組みを説明しています。ただし、速さや成立価格は市場・通信環境・数量にも左右されます。自分が取引する時間帯で少ない数量から注文を試し、履歴を確認してください。

契約法人と認可を確認できる

公式サイトは、ブランドを運営する複数の法人を案内しています。SVG法人の会社登録と、コモロ、モーリシャス、南アフリカの各法人に関する認可は別のものです。自分が契約する法人と、その法人に適用される規約・監督機関を確認しましょう。会社登録の表示だけを金融サービスの認可と同一視しないことが大切です。

VPSを無料で使うことができる

公式VPS案内では、追加口座を含む残高合計が50万円(5,000米ドル)以上の場合に無料提供するとしています。ボーナスは判定に含まず、申込時と月末に確認されます。条件を満たさない場合の利用料は月額28米ドルです。

VPSは、自宅のPCを起動し続けずにEAを動かすための選択肢です。EAの利用に必ず必要というわけではなく、VPSを使っても停止や通信障害の可能性がなくなるわけではありません。

取引条件を日本語で問い合わせられる

日本語のお問い合わせフォームを利用できます。公式案内では24時間以内の返信を目安としており、返答がない場合の再問い合わせ方法も掲載しています。大きな数量や連続注文を予定する場合は、口座種別・銘柄・想定数量を具体的に伝えると確認しやすくなります。

IS6FXのデメリット

IS6FXにはメリットもありますが、デメリットも存在します。
そのため、デメリットもしっかりと理解した上で、取引をスタートすることが重要です。

口座・プラットフォームで対象銘柄が異なる

取扱商品は口座とMT4・MT5によって異なります。現在のスタンダード口座の案内では、FXはMT4が33銘柄、MT5が54銘柄です。ECNはFX27銘柄と貴金属2銘柄が案内されています。希望の銘柄があるかを、口座を選ぶ段階で確かめてください。

ロスカット水準は口座によって異なる

スタンダードなどは証拠金維持率20%、ECN口座は50%のロスカット水準が案内されています。低い水準まで保有できることだけをメリットにせず、自分で決めた損切り幅も設定しましょう。急変時には想定価格で決済できない場合があります。

MT4・MT5を口座に合わせて選ぶ

現在はMT4に加えMT5も提供されています。スタンダード・マイクロ・EX・ECNは両方、レバレッジ2000倍口座とクリプト口座はMT5が案内されています。使いたいEAやインジケーターがどちらに対応するかも確認してください。

IS6FXでスキャルピングに向いているか検証

 

IS6FXは多くの方に利用されている人気の高い海外FX業者です。
ただ、海外FX業者の中でも、スキャルピングに向いている業者かそうでないかの違いはありますし、中には禁止しているところもあるため、IS6FXでスキャルピングの取引ができるかどうかを検証してみました。

スキャルピング可能だが執行上の注意がある

公式FAQでは、EAを含むスキャルピングを認める一方、非常に膨大な取引で執行能力に支障が出ると判断した場合には、注文が入りにくくなる可能性を説明しています。取引できることと、どの数量・頻度でも希望どおりに約定することは別です。接続環境と実際の履歴を確認しましょう。

ECN口座はスプレッドに往復手数料を加える

現在の口座案内で低スプレッド型として紹介されているのはECN口座です。主要通貨で0.5pipsから、手数料は1ロットあたり往復8米ドルと案内されています。旧プロ口座の平均0.8pips・最大400倍という条件を、現在のECN口座に当てはめないようにしましょう。

比較する点スタンダードECN
取引ツールMT4/MT5MT4/MT5
FXの取引単位1ロット=10万通貨1ロット=10万通貨
最小数量0.01ロット0.01ロット
最大数量(1ポジション)30ロット30ロット
保有ポジション数30(予約注文を含む)30(予約注文を含む)
取引手数料なし1ロットあたり往復8米ドル
ロスカット水準20%50%

仮にユーロ/米ドルを1ロット取引し、スプレッド0.5pipなら価格差の負担は5米ドル、往復手数料8米ドルを加えると合計13米ドルです。0.01ロットなら0.13米ドルという計算になります。0.5pipで常に取引できるという実測値ではなく、スワップやスリッページを含まない費用例です。

口座の倍率より先に取引数量を決める

スタンダードなどの残高別ルールと、2000倍口座の取引金額別ルールは異なります。ECNの口座一覧にはFX/貴金属の倍率として200倍/100倍が表示されています。一方、別のレバレッジ説明には旧ゼロ口座の表記が残るため、ECNの銘柄別倍率は注文前に口座画面で確認してください。

レバレッジを上げる前に、1回の損失許容額から取引数量を決めます。短期売買だから大きな数量でよい、という判断は避けましょう。

通貨数よりも使いたい銘柄の条件を確認する

取扱数の多さだけで短期売買の使いやすさは決まりません。例えば同じ米ドル/円でも、口座によってスプレッドや手数料が異なります。まず使いたい銘柄があるか、その時間帯に許容できるコストで注文できるかを確認すると、比較しやすくなります。

MT5にも対応。使用ツールの互換性を確認する

現在はMT5も利用できます。MT4とMT5ではEAやインジケーターに互換性がない場合があるため、使い慣れたツールが動くかを確かめましょう。ツール名だけで速さを断定せず、自分の端末や回線で注文・決済までの操作を試すことが大切です。

スキャルピングに条件がある

スキャルピングは認められていますが、利用規約・ガイドラインは別途適用されます。以下のような取引は、通常の短期売買と分けて考える必要があります。

  • 複数業者や複数口座を使った両建てなどのヘッジ取引
  • サービスやシステムの隙を狙う悪意ある取引
  • 経済指標や介入による急変時だけを狙う悪意ある取引
  • 事前連絡のない大きなロットでの取引

現在確認したガイドラインでは、大口取引の連絡が必要になる具体的なロット数は示されていません。「10ロット未満なら必ず問題ない」などの境界を自己判断せず、数量・頻度・口座種別を伝えて確認しましょう。注文単位の最大ロットと、口座の保有ポジション数も別の制限です。

結論:IS6FXでスキャルピングは可能。規約と総コストを確認する

IS6FXの公式FAQでは、EAを含むスキャルピングに制限を設けていないと説明しています。ただし、大量取引による執行への影響や、ガイドライン上の禁止行為には注意が必要です。

最初は小さい数量で、実際のスプレッド・往復手数料・約定価格を記録することから始めましょう。自分の狙う値幅に対して費用がどの程度になるかが、口座選びの重要な材料です。

IS6FXは通常の取引では魅力的な取引環境

 

IS6FXでスキャルピングを行う場合も、規約や執行上の注意を理解しておく必要があります。
しかし、通常の取引を考えると魅力的な点が多数あります。

必要証拠金に合わせて資金管理する

高い最大レバレッジは、少ない必要証拠金で注文を出せる特徴です。しかし、収益が自動的に増えるわけではありません。余裕資金を用意し、数量と損切り幅を決めたうえで、証拠金維持率も確認しましょう。

日本語で疑問点を確認する


不明な取引条件は日本語のお問い合わせフォームで相談できます。返信を待つ間に推測で大量注文を行わず、回答を確認してから自分の取引ルールに反映しましょう。

自動売買を利用する人にもおすすめ

公式FAQではEAの利用も認めています。VPSは長時間の稼働を支える選択肢ですが、無料条件を満たすためだけに入金額や取引量を増やす必要はありません。EAのロジック、最大保有数、損失が続いたときの停止条件を決め、稼働状況を確認してください。

IS6FX以外にスキャルピングができる海外FX業者

では、「IS6FX」以外の海外FX業者を使ってスキャルピングの取引を行いたいというトレーダーの方は、どこの業者を使えばより快適に取引を行うことができるのでしょうか?

ここからは、スキャルピングの取引に向いている海外FX業者についてご紹介していきます。

AXIORY

AXIORYも短期売買の比較候補です。口座によってスプレッド、手数料、取引ツールが異なり、ナノ・テラ口座ではスプレッドとは別に取引手数料がかかります。口座名や広告上の約定率だけで決めず、自分の通貨・数量で総コストを比較しましょう。

口座ごとのツールと費用を確認する


AXIORYはMT4・MT5・cTraderを案内していますが、使えるツールは口座によって異なります。操作方法、EAやインジケーターへの対応も、実際に使う口座と組み合わせて確認しましょう。

TitanFX

Titan FXも比較対象です。スタンダードとブレードでは手数料体系が異なります。常にボーナスがないと決めつけず、口座の基本条件と期間限定のキャンペーンを分けて確認しましょう。

ブレード口座は往復手数料も含めて比較する


現在のブレード口座は0pipsからのスプレッド、FX10万通貨あたり片道3.5米ドル相当の手数料、最大1,000倍、MT4・MT5を案内しています。往復なら手数料は7米ドル相当です。

スキャルピング向けとして紹介されていますが、規約や銘柄別の取引条件は適用されます。「どのような高速注文でも無条件」という意味ではありません。最低スプレッドだけでなく、手数料と実際の約定も含めて比較しましょう。

まとめ

スキャルピングは、取引時間を短く区切れる一方、その間は素早い判断と集中が必要です。短時間なら大きな損失が出ない、という取引方法ではありません。

IS6FXでは公式FAQでスキャルピングとEAを認めています。現在はMT5やECN口座も案内されているため、旧プロ口座の条件と混同せず、使う口座の費用と数量制限を確認しましょう。

最初に見るのは、希望の通貨、取引ツール、往復コスト、許容する損失額です。実際の注文履歴を記録し、自分の手法と取引環境が合うかを確かめていきましょう。

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