
初めてのバイナリーオプションなら、まずはハイローオーストラリア
- サポート力/日本語対応
- 人気・注目度
- 入出金のしやすさ
- 信頼性
- プロモーション
- VIP対応
- 総合点
- 評価中です点/60点
最大レバレッジ | スキャルピング | ゼロカットシステム | 自動売買EA | ロスカット |
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- | - | - | 不可 | - |
取引方式 | 取引ツール | 日本語サポート | ライセンス | |
- | ウェブブラウザ | メール、ライブチャット | 未登録 |
メリット- 登録せずにデモ口座が使える
- 日本語サポートが充実
- 海外バイナリーオプション業者の中でも安全性が高い
- 最大2.3倍とペイアウト率が高い
- 手数料無料でスピーディーな入出金
ハイローオーストラリア(HIGH LOW)は、バイナリーオプション取引ができる海外サイトです。バイナリーオプションができる業者の中でも人気が高く、その使い勝手の良さから多くの人に利用されています。海外のバイナリーオプションを使うならハイローオーストラリアと言われるほど信頼性が高いサービスです。
個々ではハイローオーストラリアの特徴やメリットなどついて詳しく紹介していきます。
ハイローオーストラリア4つのメリット
デモ口座は登録しなくても利用できる
ハイローオーストラリアはデモ口座を開設せず、新規口座開設後すぐにバイナリーオプション取引が可能です。
デモ口座とは、どんな人でも事前登録なしでバイナリーオプション取引を試せるもので、利用料が完全無料。バイナリーオプション取引に不慣れな場合は、デモ口座を利用して取引に慣れることができます。デモ口座で取引しても実際のお金は発生せず、仮想の通貨を使ってやり取りするので、儲けを出しても一銭にもなりません。
バイナリーオプション未経験者にとってデモ口座は便利ですが、今すぐにでも取引したい経験者にとっては正直あまり意味がありません。そんなすぐにハイローオーストラリアを利用したい場合でも、デモ口座を開設せず、すぐにリアルマネーを使ってバイナリーオプションを楽しむことはできます。
ちなみに、ハイローオーストラリアには登録が不要なクイックデモという口座もあります。
バイナリーオプションを体験してみたい場合は、公式サイトから会員登録不要なクイックデモを試してみると良いでしょう。
最大2.2倍!圧倒的にペイアウト率が高い
ハイローオーストラリアはペイアウト率が業界でも高いの特徴です。
ペイアウト率は高ければ高いほど稼げます。
取引方法によってペイアウト率は異なりますが、全体的に高いです。
- ハイロー:1.85~1.95倍
- ハイロースプレッド:2倍
- ターボ:1.85~2倍
- ターボ スプレッド:2~2.3倍
ハイローオーストラリアには大きく分けるとハイローとターボの2つの取引方法がありますが、いずれにしてもペイアウト率が高水準です。
ペイアウト率とは?
ペイアウト率とは、ベットされた金額に対し実際に勝った時に払い出される金額の倍率をいいます。
入出金スピードが早く、日本語サポートも充実していて安心
ハイローオーストラリアは入出金が早いことでも人気があるサービスです。
入金 | 12時までに完了すれば当日の15時までに反映、12時以降の入金は翌営業日に反映 |
出金 | 12時までの手続きで翌営業日に反映、12時以降の手続きはよく翌営業日に反映 |
運営元が稼働していない土日を除けば、早くて即日で入金され、24時間以内に出金可能です。
入出金のスピードはバイナリーオプション取引するにあたって重要で、入出金が遅いと自分のやりたいタイミングでバイナリーオプション取引ができず、必要なときにお金を引き出せない可能性もあります。中には入出金に3日以上かかるサービスもありますが、ハイローオーストラリアなら対応が早いので安心です。
なお、ハイローオーストラリアは日本語に完全対応しています。ハイローオーストラリアの運営元は海外ですが、英語でやり取りする必要はありません。
海外のバイナリーオプション業者の中でも特に安全性が高い
ハイローオーストラリアは金融当局監視のもとで金融ライセンスを取得して運営しています。
監視が付いた状態で運営されてるので不審な行動はできません。ハイローオーストラリアが取得している金融ライセンスは「マーシャル諸島共和国事業会社法」です。マーシャルの金融ライセンスは特別審査が厳しいというわけではありませんが、十分な信頼性があります。ちなみにハイローオーストラリアは賠償責任保険にも加入済みです。仮にハイローオーストラリアの運営元が倒産して資金がなくなっても、取引によって得た報酬はすべて回収できます。
ハイローオーストラリアのメリット
- ハイロー専用の取引ツールが少なく、MT4との連携ができない
- 最低出金額が1万円とやや高め
- 海外業者のため金融庁未登録となっている
- 規約違反や不正取引を行うと口座凍結される
ここからは4つのデメリットを詳しく解説していきます。
ハイロー専用の取引ツールが少なく、MT4との連携ができない
ハイローオーストラリアはバイナリーオプション初心者でも扱いやすいサイトですが、テクニカル分析のような本格的な取引ツールは搭載されていません。
バイナリーオプション初心者にとっては問題ありませんが、中上級者になると物足りなく感じてしまいます。ハイローオーストラリアをプレイしていて、分析ツールがほしくなった場合は高機能チャートを導入しましょう。もしくは分析ツールが搭載されているバイナリーオプション業者を利用するのもおすすめです。
たとえば、ザオプションなら画面分割機能とインディケータが搭載されているので便利かもしれません。
最低出金額が1万円とやや高め
最低出金額が5,000円というバイナリーオプション業者がある中、ハイローオーストラリアは最低出金額が1万円と少し高いです。
バイナリーオプション取引にチャレンジしてみたいから1万円入金したとして取引した結果失敗して2,000円まで減っても、この2,000円はすぐに回収できません。どうしても出金したい場合は、口座残高が1万円以上になるように追加入金する必要があります。
しかしその代わりに、ハイローオーストラリアでは入手金に必要な手数料が無料になっています。
1万円以上という条件であれば無料で何度でもお金を引き出せるので、ある程度こまめに出金できるのはメリットです。
海外業者のため金融庁未登録となっている
ハイローオーストラリアは日本の金融庁に登録されていません。金融庁の役割は金融機関の監督やシステムのチェックで、日本の金融全般に関わっている業者や機関が対象です。
海外に拠点を持つ業者であっても、日本へサービスを提供する限り金融庁の登録を受けなければいけませんが、ハイローオーストラリアは日本の金融庁の登録を受けておらず、過去に何度が警告を受けています。ハイローオーストラリアは金融ライセンスを取得している優良企業ですが、金融庁の登録を受けていないと聞くと不安に感じる人もいるでしょう。しかし、海外のハイローオーストラリアを含むバイナリーオプション業者の多くは、基本的に金融庁の認可を受けていません。金融庁の無許可はハイローオーストラリアに限った話ではないので、そこまで気にしなくてよいでしょう。
どうしても不安な場合は国内業者が運営するバイナリーオプションを利用すると良いでしょう。
規約違反や不正取引を行うと口座凍結される
ハイローオーストラリアでは、違反すると口座凍結という厳しいペナルティが設けられています。
違法行為と知っていなくても、禁止行為に触れた場合は口座凍結のリスクがあるので注意が必要です。
ハイローオーストラリアの口座凍結には2種類ありますが、明らかに違反行為だと思われた場合は全面凍結となります。全面凍結は口座に入っているお金も一切取り出せず、バイナリーオプション取引をすることもできません。ハイローオーストラリアの罰則は厳しめなので、必ず規約を確認しておきましょう。
ちなみに以下のケースに該当する場合は、口座凍結のリスクがあります。
- レートの遅延やフロントランニングを狙った取引
- 自動売買ソフトの利用の疑い
- クレジットカードの乱用
- 取引額と比べ、入出金額が通常の範疇を超えた取引
- 本人確認書類や公共料金、郵送物などを偽造
- 複数の口座開設
ハイローオーストラリア取引通貨ペア
ハイローオーストラリアは他の海外バイナリーオプション会社にくらべて、通貨ペアが豊富なのが特徴です。
取引可能な通貨ペアは以下の通りです。
USD/JPY | 米ドル/日本円 |
EUR/USD | ユーロ/米ドル |
EUR/JPY | ユーロ/日本円 |
GBP/JPY | 英ポンド/日本円 |
AUD/JPY | 豪ドル/日本円 |
AUD/USD | 豪ドル/米ドル |
NZD/JPY | ニュージーランドドル/日本円 |
EUR/GBP | ユーロ/英ポンド |
EUR/AUD | ユーロ/豪ドル |
GBP/USD | 英ポンド/米ドル |
CHF/JPY | スイスフラン/日本円 |
CAD/JPY | カナダドル/日本円 |
NZD/USD | ニュージーランドドル/米ドル |
USD/CHF | 米ドル/スイスフラン |
USD/CAD | 米ドル/カナダドル |
AUD/NZD | 豪ドル/ニュージーランドドル |
GBP/AUD | 英ポンド/豪ドル |
ハイローオーストラリアは出金拒否が起こるという噂は?
ハイローオーストラリアは、海外バイナリーオプションとして日本でも有名です。
しかし、ハイローオーストラリアは出金拒否の可能性があると噂されている業者でもあります。
とはいえ、ハイローオーストラリアに限らず出金拒否が起きる可能性はあるものの、ハイローオーストラリアは信頼性・安全性が高いのでバイナリーオプションです。
しかしながら残念ながらハイローオーストラリアで出金拒否が起きるのは本当のようです。実際に出金拒否になった事例も多く見受けられました。
ただし、出金拒否が起きる条件はユーザー側の利用方法によるものばかりです。
たとえば、ハイローオーストラリアが記載している利用規約を破るような使い方をすると出金拒否の対象になります。ハイローオーストラリア側が意図して行っているわけではないことは理解しておきましょう。あくまでもルールを破って利用しているトレーダーに対して出金拒否をしています。
ここからは、出金拒否になりやすい原因を7つ紹介しておきます。
- 1万円以上の出金でないといけない
- 取引せずにボーナスを引き出せない
- 自動取引ツールを利用しての取引
- 入金額よりも取引額が低い
- 登録情報と口座名義が違う
- 同一人物による複数口座での取引が疑われるとき
- アカウントが強制解除に該当する
1万円以上の出金でないといけない
ハイローオーストラリアは最低出金額が1万円以上と決まられています。
そのため、1万円以下で出金しようとすると拒否されてしまいます。出金の際は最低額を上回るようにしましょう。ただし、口座解約したい時は1万円以下でも出金することは可能です。
取引せずにボーナスは引き出せない
ハイローオーストラリアで取引をせずにボーナスを引き出そうとすると出金拒否されます。
ただし、現在はボーナスは行われていないので対象外です。
自動取引ツールを利用しての取引
ハイローオーストラリアは公式サイトにて、強制解除の条件の1つに「自動売買ソフトの利用の疑いがあると弊社が判断する場合」と記載しています。
そのため、自動売買ツールを利用して取引したと判断された場合は、口座が強制解除となり出金拒否の状態になってしまいます。基本的に自動売買ツールを利用しなければ問題ありませんが、注意しなければいけないこともあります。
ハイローオーストラリアでは、自動取引ツールを利用していなくてもトレードのやり方によっては、疑いをもたれることがあり、「短期的に集中して行うスキャルピング」「マーチンゲール」などをすると自動取引をしている可能性があるユーザーとしてたがわれます。
したがって、利用規約に違反していない取引を行うように気を付けましょう。
入金額よりも取引額が低い
ハイローオーストラリアは、入金した金額よりも低い取引額で、それ以上の出金申請すると拒否されることがあるようです。これはクレジットカードの現金化をさせないための処置です。ハイローオーストラリアに関わらず、バイナリーオプション業者はマネーロンダリングの疑いがかかるような行為を嫌がります。
登録情報と口座名義が違う
当たり前ですが、提出された本人確認の情報と異なった口座名義では出金できません。
不正なお金のやり取りに繋がるマネーロンダリングを防止するためです。
また、間違えて設定してしまった場合でも、出金ができないので登録の際は十分に注意が必要。たとえ、名義が家族であっても、本人確認できないので出金拒否の対象になります。
同一人物による複数口座での取引が疑われる
同一人物による複数口座での取引が疑われるときは禁止事項に該当するので出金拒否の対象です。
ハイローオーストラリアでは、1人1口座での取引のため、禁止事項を破れば、強制解除にもなる可能性がありますルールを守って利用しましょう。
複数口座の利用をしていなくても、同じインターネット環境で取引する際は注意する必要があります。
たとえば、同居している家族や友人などと同じインターネット環境を利用して、それぞれ別にハイローオーストラリアで取引をしていたとしても、複数口座とみなされる可能性はあります。ハイローオーストラリアは、複数口座を所持していないかチェックする、通信環境のIPアドレスの監視をしています。そのため、同じインターネット環境を利用していると、同じアドレスとなるため、複数口座から取引が行われていると勘違いされてしまいがちです。
アカウントが強制解除の状態
ハイローオーストラリアでは、不正取引や禁止行為を行うと強制解除となることがあります。
強制解除になると1年間は再度口座を開設できなくなり、それまで取得した口座に残る資金も没収されてしまいます。出金を受け付けてもらえず、申請を取り消されてしまうといったペナルティを受けることになります。
なお以下のようなトレード方法は禁止行為や規約違反に引っ掛かりますので気を付けましょう。
- 超短時間で複数注文を繰り返す「スキャルピング」
- 損失を取り戻すために倍がけでトレードを繰り返す「マーチンゲール」
- 別業者との価格差を狙った反対取引「アービトラージ」