MYFXmarketsでは出金拒否が起こった?話題の真相を解説!

MYFXmarketsについてSNSや検索エンジンで調べてみると、「出金拒否」というワードが出てくることがあります。
そのため、初めてMYFXmarketsの利用を検討している方からすれば、不安に感じることもあるでしょう。

海外FX業者の中には、実際に出金拒否を行うところもあるため、それが事実だとしたら安心して利用することはできませんよね。
そこで今回は、MYFXmarketsの出金拒否の噂について、具体的に見ていきましょう。

MYFXmarketsの出金拒否の噂

ではまずは、SNS上に上がっているMYFXmarketsの噂について見ていきましょう。

実際に出金拒否をされた方の意見

MYFXmarketsの利用者の中には、出金拒否をされたという方もいるようです。

MyfxMarkets、利益出金拒否のあげく、不正利用として勝手に利益没収されました。
入金分のみ出金可能とだけメールで連絡があり、どういった不正があったのかも説明もなし。
二度と使うことはないですが、もし利用を検討している人がいるなら、やめてください。

MYFXMarketsの出金拒否対応を見ると顧客によって対応が違う模様。
利益全取消、損失分の返却はなしパターンでもひどいが、中にはボーナスゼロカット分の損失も入金額から引いてると思われるケースもあり。

MYFXMarketsで出金拒否にあった方のほとんどが、ボーナスを活用したことによって出金を拒否されてしまったようです。

 

出金拒否をされなかったという意見も見られる

MYFXmarketsを利用している方の中には、出金拒否をされたという意見もありますが、問題なく出金できている方もいます。

MyfxMarkets今日出金確認できました!
私は真っ当なお客様でした😇#MYFXMarkets#出金拒否

本日、MyFxMarketsから出金されてました!

fx界隈、ea含めて色々ブローカーの賛否両論あるけど、myfxmarketsが話題に出ないことが不思議でしょうがないw
別に業者でも無いけど、スプレッド含めてtitanと同じくらいだから割と使い勝手良いと思ってるんだけど。。。
ちなみに出金エラーはワイ一度もないw
IBでもこれあれば開設したいところ

 

MYFXMarketsの出金に関する口コミの中には、MYFXMarketsの凍結や出金拒否について記載されているものもありました。
この内容を見ると、何かしらの規約違反によって出金拒否をされてしまう可能性が高いことが分かるでしょう。

ブローカーでのAにもBにもランクがあります。カバー先が厳しいとボーナスがあるブローカーは、凍結や出金拒否はよくある話です。(国内も同様)

EAでの小ロットでの毎日何十本も持つポジション数や利確5分以内などは約定拒否他、規約内容をしっかり確認することです。

 

MYFXMarketsの出金拒否の真相

MYFXMarketsから出金拒否をされたという意見は、SNSを見ても多く見られます。
では、そのような事実は本当にあったのでしょうか?

そこでここからは、MYFXMarketsの出金拒否の真相について見ていきましょう。

出金拒否はあったが組織的な不正が理由

MYFXMarketsの歴史を見てみると、実際に出金拒否は行われていました。
しかし、それはMYFXMarkets側の利益のために行われたのではなく、ユーザー側の不正が原因となっています。

一時期違法ツールを使って、アービトラージやレートの遅延を狙った取引を行ったことによって、不正に利益を得ていることが分かりました。
そのことにより、不正な利益分の出金拒否をしたと言われています。

アービトラージとは?
業者によって採用するレートや値動きの仕方は少しずつ異なるので、その差を利用して細かいレートの業者と遅めの業者で取引をすることによって、利益を出すという方法。
どの業者でも禁止されている取引となっている。
手動でこのような取引を行うのは難しいので、自動売買ソフトを利用していることが多い。

 

ボーナスのクッション機能の廃止

不正利用による出金拒否以外にも、急にボーナスのクッション機能を廃止したことによって大きな損失を出してしまったという方もいたようです。

MYFXMarketsでは、不定期で入金ボーナスを実施しています。
元々MYFXMarketsの入金ボーナスにはクッション機能がついていましたが、さまざまなトラブルがあったことを受けて、急にクッション機能を廃止しました。

ボーナスのクッション機能とは
入金ボーナスでもらったクレジットを証拠金と同じように利用することができるサービス。
例えば、100%入金ボーナスで10万円を入金した場合、20万円で取引を行うことができる。
しかし、クッション機能がなかったら、10万円分でしか取引を行うことができない。

この急な廃止により、多くの方が証拠金不足になり、ロスカットに遭ってしまったことがあり、それによってネガティブな口コミが多くあったようです。

クッション機能廃止の裏側

MYFXMarketsがボーナスのクッション機能廃止を決定した理由は、先ほどもお伝えしたようにボーナスを悪用してアービトラージなどの取引を行う方が多く出てきたことが挙げられます。
そうはいっても多くのユーザーが悪いわけではなく、アービトラージを使った自動売買システムが開発されており、それを使うユーザーがかなり増えたことが原因と言われています。

MYFXMarkets側はユーザーのためにボーナスを提供し始めましたが、悪用されてしまったことによって違反者に対して利益取り消しを行いました。
しかし、それに対してTwitterで悪評が多く出てしまったことを受けて、苦肉の策としてクッション機能の停止を行ったようです。

 

MYFXMarketsで出金拒否をされてしまう理由

MYFXMarketsでは、業者側の意図によって出金拒否をすることはないようです。
しかし、規約に違反した場合には出金拒否をされてしまう可能性があります。

出金拒否をされた方の中には、規約を知らずにそのような措置にあってしまったということもあるようです。
そのため、きちんと出金拒否のリスクについて学んでおく必要があるでしょう。

そこでここからは、MYFXMarketsで出金拒否をされる理由について見ていきましょう。

夜間にポジションを持っている時に想定以上の損失がある場合

MYFXMarketsの規約の中には、夜間にポジションを持っている場合で想定以上の損失が出てしまった時には出金を拒否する可能性があると記載されています。
この場合の出金拒否とは、一時的なものなので損失が抑えられたら回復します。

このような状況に対して不安を感じる方の場合、デイトレードやスキャルピングといった短い時間での取引を行うようにして、夜間にポジションを持たないようにしておきましょう。

規約に違反した場合

MYFXMarketsでは、アービトラージや両建てといった取引は禁止されています。
実際に、MYFXMarketsで出金拒否になってしまった方の大半が、規約違反の取引をしていることが原因として挙げられています。

そのため、このような規約違反にならないように事前にしっかりと確認して取引を行うようにしましょう。

 

出金手数料が払えない場合

MYFXMarketsでは、出金手数料が無料となっている取引方法もあります。
しかし、利用した金融機関によっては別途手数料がかかってしまうこともあるようです。
この手数料に関しては、自分で確認しておかなければいけません。

出金手数料が支払えない場合には、出金拒否にされてしまうこともあるので、事前に確認しておきましょう。

出金方法と入金方法が異なる場合

MYFXMarketsでは、マネーロンダリングを防ぐために出金方法と入金方法は同一にする必要があります。
その上、出金には順番が決められており、それを守らないと出金できなくなってしまいます。
順番は、クレジットカード→Bitwallet→銀行送金となっています。

例えば、クレジットカードで10万円、銀行送金で10万円を入金したとします。
その後、10万円の利益が出たとすると、30万円の口座残高となります。

この状態で出金をしようとした場合、10万円はクレジットカードで出金をして、残りの20万円は銀行送金しなければいけません。
自分が使った方法をしっかりと覚えておき、それに従って出金手続きを行いましょう。

MYFXMarketsが安心して使えるといえる理由

MYFXMarketsの口コミを見てみると、出金拒否をされたという意見もたくさんあるので、不安に感じる方もいるでしょう。
しかし、多くのユーザ―がMYFXMarketsで利益を出しているというのも事実です。

そこでここからは、MYFXMarketsが安心して使えるといえる理由について見ていきましょう。

運営歴が長い

MYFXMarketsが運営をスタートしたのは、2013年です。
そこから現在まで、世界中のユーザ―が愛用しています。

これまでにたくさんの海外FX業者が設立されてきましたが、悪質な業者やサービスを更新しない業者は淘汰されてきています。
そんな中、これだけ長い期間の間、サービスを提供し続けてこれたということは、多くのユーザーが支持してきたからだと言えます。

このことを考えると、MYFXMarketsは悪質な出金拒否や詐欺等は行わない業者と判断することができるでしょう。

金融ライセンスを保有している

MYFXMarketsは、セントビンセント・グレナディーン諸島の金融ライセンスを取得しています。
セントビンセント・グレナディーン諸島のライセンスは、英国ライセンス等に比べると条件が厳しいものではありません。

しかし、金融ライセンスは一定の条件を満たした業者でなければ取得することができないのです。
そのことを考えると、金融ライセンスを取得していることは1つの信用条件として判断することができるでしょう。

分別管理を行っている

MYFXMarketsでは、資産管理の方法として分別管理が実行されています。
分別管理とは、顧客から預かった資産と会社の経営資産を別で管理するという方法です。

その上、MYFXMarketsは顧客の資産をオーストラリアの4大銀行の1つであるコモンウェルス銀行の信託口座内に保管しているということを公開しており、万が一何か起こった時には資産が全額返金される仕組みとなっています。
このように分別管理を行っている場所を公表している海外FX業者はそこまで多くないので、安心して資産を預けられる場所だといえるでしょう。

 

LPを公式サイトで公開している

海外FX業者では、LP(リクイディティ・プロバイダー)から提示されるレートを使って取引を成立させています。
そのレートは利用しているLPによっても異なります。

MYFXMarketsでは、実際に活用しているLPも公式サイトで公表しているため、この点も高く評価されているようです。

まとめ

いかがでしたか?MYFXMarketsについてSNSや検索エンジンで調べてみると、「出金拒否」というワードが見られることも多いので、本当に安心して利用できるのか不安に感じる方もいるでしょう。
しかし、MYFXMarketsで行われている出金拒否は業者の悪意で行われているものではなく、組織的な不正が起こったことが原因とされています。

きちんとMYFXMarketsの規約を守っていれば、問題なく取引を行うことができるので、安心して利用できる業者だといえるでしょう。

おすすめの記事