バイナリーオプションでサラリーマンの平均月収を超える?

バイナリーオプションのような投資を始めるのであれば、いわゆる専業トレーダーを目指したいという方も多いでしょう。
そのためには、サラリーマンの平均月収くらいはバイナリーオプションでコンスタントに利益を出さなければいけません。
では、バイナリーオプションでサラリーマンの平均月収は目指せるのでしょうか?
今回はその実際のところをお話ししていきたいと思います。

バイナリーオプションでもサラリーマンの平均月収は十分に目指せる

結論から言ってしまうと、バイナリーオプションでもサラリーマンの平均月収は十分に目指せます。
例えば、サラリーマンの平均月収を多めに見積もって36万円と仮定しましょう。
だいたい月に20日くらい働いての月収と考えると、働いている20日間は1日あたり18,000円の収入となります。
バイナリーオプションで1日18,000円の利益と考えると、これは十分実現可能な範囲です。
仮にペイアウト倍率が190%の海外バイナリーオプション業者を使った場合、以下の条件だとサラリーマンの平均月収に近い金額を得ることができます。

1回の購入金額5,000
1日のトレード回数20
勝率62%
利益17,800

1回の購入金額をもう少し抑えるとその分、トレード回数は増えます。
ただ、金額に関係なく勝率を高めることができれば、その分だけトレード回数を抑えていくことができます。
もともとバイナリーオプションは一定の時間が経過したときにレートが上がっているのか、それとも下がっているのかという2択で、結果もその予想が当たっているのか、外れているのかのどちらかになります。
そのため、理論上は運や直感だけでトレードしたとしても勝率は50%だと言われています。
もともと理論上の勝率が50%なので、そこから勝率を高めていくと考えればそうハードルは高くないでしょう。

サラリーマンの平均月収をバイナリーオプションで目指す必要はない

バイナリーオプションでサラリーマンの平均月収を目指すことは十分に可能だという話をしましたが、そもそもバイナリーオプションでサラリーマンの平均月収を目指す必要はありません。
サラリーマンという本業があって、その本業をバイナリーオプションに置き換えようと思っているのであれば、バイナリーオプションのリスクを改めて理解する必要があります。

バイナリーオプションそのものが今後、規制される可能性もある

今の日本ではバイナリーオプションをおこなうこと自体は、まったく規制されていません。
もちろん、国内バイナリーオプション業者と海外バイナリーオプション業者では規制の関係で取引の条件などは変わってきますが、バイナリーオプションで稼ぐこと自体はまったく問題がないわけです。
しかしながら、諸外国ではバイナリーオプションを規制する動きがチラホラと見受けられるようになってきました。
2017年にカナダでバイナリーオプション販売が全面禁止となったのを皮切りに、ドイツやフランス、イギリスなどでもバイナリーオプション販売禁止の動きが見られるようになっているのです。
日本は国がリスクのある投資を国民の資産形成のために推奨するようなレベルなので、おそらくバイナリーオプションの規制がかかるようになるとしてもまだまだ先でしょう。
それでも日本でバイナリーオプションができなくなってしまう可能性もゼロではないのです。
バイナリーオプションだけで生活していくとなるとそのバイナリーオプションが規制されたときに収入が突然途絶えてしまうことになりますので、やはりバイナリーオプションだけでの生活というのはリスクが大きいです。

今の成功がこれから先も続くわけではない

バイナリーオプションは運や直感だけで勝負したとしても、理論上の勝率は50%です。
何もしなくても結構な勝率があるわけですし、そこからテクニカル分析などで勝率をどんどん高めていくことができます。
実際に、自分なりのやり方で勝率60%台から70%台を維持しているというケースもあります。
ただし、今高い勝率を維持できていたとしても、それがこれから先もずっと続くわけではありません。
今の調子のよい手法でも、来年にはその手法が通用しなくなってしまう可能性もあります。
バイナリーオプションは為替の変動を利用したトレードになりますので、買い手や売り手の都合によってレートが刻々と変化していきます。
買い手や売り手の都合はその時々によって変わりますので、ずっと同じやり方が通用するとは限らないのです。
安定したと思っていても、投資である以上は安定した収益が約束されるわけではないので、バイナリーオプションだけで生活していくのはリスクが大きいのです。

バイナリーオプションだけで生活すると意外に自由がなくなる

副業的にバイナリーオプションを始めるのではなく、本業としてバイナリーオプションだけで生活していくとなると、思っている以上に生活から自由がなくなります。
もちろん、通勤などはする必要がなくなりますが、その代わり、パソコンの画面とにらめっこする時間が大幅に増えます。
もしバイナリーオプションだけで生活をするのであれば、1日に20回から50回くらいのトレード回数は覚悟しておかなければいけません。
ある程度のトレード回数を確保しておかないと、バイナリーオプションの勝率も安定しません。
それこそ朝から晩までチャートをチェックし続けなければいけませんし、それを自分自身でやらなければいけません。
孤独な戦いになりますので、メンタル面での負担も思っている以上に大きくなります。
安定した生活がそれで約束されるのであれば喜んでやるという方もいるでしょうが、投資というものの性質上、安定した生活は約束できません。

大切なのはバイナリーオプションの取り入れ方

バイナリーオプションだけで生活をしていくのはリスクが大きいので、やめておいたほうがいいでしょう。
ただ、バイナリーオプションが投資として魅力的な選択肢であることには違いありません。
大切なのは、バイナリーオプションの取り入れ方なのです。

本業があるなら副業的にバイナリーオプションを取り入れる

もし今本業があるならその本業は維持したまま、副業的にバイナリーオプションを取り入れるのがおすすめです。
もともとバイナリーオプションは隙間時間を有効活用できる投資でもありますので、副業的な取り入れ方は理に適っているのです。

別の投資と合わせてバイナリーオプションを取り入れる

バイナリーオプションである程度の結果を出せるようになっているのであれば、FXでも良い結果を出せる可能性があります。
実際に同じ為替を見て分析する投資になりますので、FXとバイナリーオプションの両方をやっているというトレーダーも少なくありません。
FX以外にも株式投資や仮想通貨なども投資の選択のひとつとなるでしょう。
いろいろな投資をおこなうことで、リスクを分散させることにもつながってきます。

バイナリーオプションでの経験をさらに収入源とする

これはしっかりとした経験を積んだ方に限られますが、バイナリーオプションでの経験を活かし、ノウハウなどの販売につなげて別の収入源を確保するといったことも可能です。
勉強の得意な方が塾の先生をするようなイメージです。
このようにいろいろな形で収入が得られるようになると、万が一バイナリーオプションで結果が出なくなったとしても安心できます。

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